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英文法が理解できる喜び
問題をパズルのように解く

英単語テストの罠では英単語テストのように"その日だけ覚えていればよい"勉強の仕方では意味がないと書きました。
英語ができるようになるためには長期にわたって多くの単語、最低でも基本的な単語帳1冊、つまり大体2000語を覚えておく必要があります。
「単語50個や100個を1日だけ覚えておく単語テストであれだけ苦労したのに、2000語も? しかも長期にわたって覚えておく? そんなの無理だ。」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。確かに一見大変なように見えますが、よく考えてみてください。長期に覚えることを目標とするのですから、勉強した単語をその日のうちに覚えてしまう必要はないのです。そのうち覚えれば、その日は忘れてしまってもいいわけです。
例えば単語テストでは1日に50~100個の単語を覚える必要がありました。私の高校の例で言えば、70%が合格ラインでしたから、最低でも35~70個覚える必要があります。これはかなり大変な作業です。
しかし長期で覚えておくことを目標とした場合は70%も覚えておく必要はありません。初めてやる単語であれば5%ぐらい覚えていればいいでしょう(もちろんもっと多く覚えられればそれに越したことはありません)。残りの95%はそのうち覚えればいいのです。
5%であればそれほど苦労することはないでしょう。電車の中で20~30分やれば50~100個中の5%は覚えられるでしょう。(電車でやる理由はながら勉強のススメを参照)
では残りの95%はいつ覚えるのか? それは単語帳を何周もするうちに覚えてしまえばいいのです。1日に50~100個のペースを守っていれば、標準的な単語帳を1周するのに長くても40日しかかかりません。
1周目は知らない単語ばかりなので40日かかるかもしれませんが、2周目からはすでに覚えている単語、忘れていても一度は見た単語です。1周目より速いペースで進めることができるでしょう。2周目は30日ぐらいでしょうか? 何周もするうちに1周あたりにかかる日にちは少なくなっていきます。最終的には4~7日ぐらいでまわせるはずです。
このように速いペースで何周もさせれば覚えづらい単語でもいつかは覚えられます。私はこの方法で6ヶ月で1冊の単語帳をほぼ覚えることができました。
1日にかける時間は20~30分ぐらい。しかも机の前ではなく電車内でもできます。これなら苦労なく着実に語彙力をつけることができます。
詳しいペース、折り返しのコツ、単語帳の具体的な使い方は私の著書「1年でTOEIC900! 正統派の英語学習法」で詳しく解説しております。
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