英文がブロックのように見える
英文法が理解できる喜び
問題がジグソーパズルのように解ける

TOEICのスコアアップの方法はいろいろありますが、目的別にしっかりと使い分ける必要があります。
例えば、「英語に興味があるわけじゃないけど、仕事でTOEICのスコアが必要な人」と「TOEICはあくまで英語ができるようになるためのモチベーションアップとして受ける人」では取るべき方法が異なります。
TOEICは英語の力を測る試験です。そのため、英語の力がなければいい点は取れません。
しかし、それと同時に、試験であるために、英語の力以外にも、「問題を解く力」、「経験」、「問題を解くリズム」なども必要なのです。
私は前者を英語力、後者を英語力以外の力と呼んでいます。
英語力は純粋に英語の力です。
「どれだけ単語を知っているか」、「どれだけしっかりとしたリスニング力があるか」というものです。
これらはTOEICのみならず、英語に関係あるものなら何にでも役に立ちます。
英会話にも役立ちますし、英検にも役立ちますし、映画や海外ドラマを英語で見るのに役立ちますし、洋書や英字新聞を読むのにも役立ちます。
一方、英語力以外の力はTOEIC以外では役立ちません。
「TOEICの問題を解くコツ」を知っていたところで、英会話ができるようになるわけでもありませんし、映画や海外ドラマが字幕なしで分かるようになるわけではありません。
勘が良い方はもうお気づきかもしれませんが、「英語に興味があるわけじゃないけど、仕事でTOEICのスコアが必要な人」は英語力と英語力以外の力の両方を伸ばし、「TOEICはあくまで英語ができるようになるためのモチベーションアップとして受ける人」は英語力を重視して伸ばすのが効果的です。
TOEICでは英語力と英語力以外の力の両方が必要です。
両方をバランスよく伸ばすのがスコアアップへの近道です。
そのため、「TOEICのスコアアップ」が第一の目標である、「TOEICはあくまで英語ができるようになるためのモチベーションアップとして受ける人」にとっては両方をやるのが最も効果的なのです。
一方、「TOEICはあくまで英語ができるようになるためのモチベーションアップとして受ける人」の第一目標は「英語ができるようになること」です。「TOEICのスコアアップ」はその手段に過ぎません。
そのため、英語力以外の力はこの人はあまり意味がないものなのです。
もちろんTOEICのスコアアップもしたいでしょうから、多少は英語力以外の力も身に付ける必要があります。
2、3回は練習問題を解き、リズムや時間配分をつかんでおくことは最低限必要です。
しかし、あくまでメインは英語力を上げることです。
TOEICのスコアアップはその結果として付いて来るモノです。
私の場合、1年でTOEICのスコアを660から900へスコアアップさせましたが、あくまで目標は「英語ができるようになること」でした。英語力を純粋に鍛えるという方法でもしっかりとスコアアップはできます。
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