英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと

英語・英会話 ENJOY 大事典の編集後記より
私は横浜生まれ、横浜育ちの、自他ともに認める「ハマッ子」です。
なので、横浜市営バスにたびたび乗り‥、ません(笑)。
なぜなら私はバス嫌いだからです(笑)。
電車は好きなんですけどね。
何しろバスは遅い! 電車は自分じゃ運転できないので、「遅い」とは思わない
のですが、自動車は運転できるだけに、自分の運転のスピード差にどうしてもイ
ライラしてしまうのです。
自分ではそうは思いませんが、私が運転する車に乗る友達は
「おめぇ、速ぇーな!」
と言うので、まぁ速いんでしょう。
まぁ、それは置いといて(笑)。
先日、久々に市営バスに乗ったのですが、気になったのが場内放送。
電車と同様に、「車内では携帯電話の電源をお切り下さい。」と言います。
そして、東横線・みなとみらい線と同様に、英語の放送も入ります。
Please turn off your cellular phone while on board,
これは分かります。
「車内では携帯電話の電源をお切り下さい。」をそのまま英語にしたもの。
日本語はこれで終わりなのですが、英語の場合、まだ続きます。
as it may affect a pacemaker.
「ペースメーカーへの影響が出る恐れがありますので」
英語が変とか、ペースメーカーへの影響なんてないだろう、とかそういう話じゃ
ありません。
ちゃんとした英語ですし、ペースメーカーへの影響を考慮することは分かります
でも、どうでも良いことかもしれませんが、思ってしまいました。
なんで、英語だけ「ペースメーカーへの影響が出る恐れがありますので」がつく
んだろう‥。
日本語の放送は、「車内では携帯電話の電源をお切り下さい。」で終ります。
でも、英語は、
Please turn off your cellular phone while on board, as it may affect a
pacemaker.
と理由も解説します。
以前、編集後記で、「アメリカ大統領の支持率40パーセント台は低いけど、日本
の首相の支持率40パーセント台は高い」というお話をしましたが、これもカル
チャーの違いなんでしょうね。
英語っていうのは、上の車内放送のように、理由付けがしっかりしている傾向が
あります。
CNNでも、アナウンサーは解説者やゲストに「なぜ」をよく聞きますし、
聞かないでもしゃべり手の方が説明しちゃったりします。
そう考えると、英語だけじゃなく、カルチャーまで反映している横浜市営バス
ってけっこうすごいかもしれません(笑)。