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shouldは「すべき」なんて重い意味じゃないんです

The English Timesの編集後記より

今回のメルマガの中でもお話ししましたが、
shouldというのは、学校英語と、実際の英語でイメージがまったく違う単語です


「学校英語は、実際の英語とは違うなぁ」と思う場面が多々ありますが、
これが最も印象的かもしれません。

学校では「すべき」と強い意味で、

まるで、親が子どもに、先生が生徒に、上司が部下に、強い口調で説教したり、
警告するような印象を受けますが、
実際はもっともっと軽い意味。

友達同士で、「こうしたら?」「こうしたらいいんじゃない?」的な意味で使え
る単語なのです。

あくまで、アドバイスや提案的なニュアンス。


逆に、「こうした方がいい」という意味で習う、had betterは、
実際は、「すべき」「しないと悪いことが起こる」という、重い意味。

義務を伝えたり、やや警告的なニュアンスなのです。


「こうしたら?」「こうしたらいいんじゃない?」という表現は日常会話で
しょっちゅう使う表現。

なので、英会話スクールに行くと、まだ習いたての人は、had betterを必ずと
言っていいほど使います。

でも、それだと、

「こうすべきだ」

と強い意味になってしまいます。

例えば、箱根から帰って来て、

「箱根はよかったよ〜。箱根はオススメだよ」という意味で、

You had better go to Hakone.

という人が多いですが、それだと、

「お前、箱根行くべきだよ。そうじゃないと悪いことが起こるぞ」
「お前は箱根に行く義務がある」

というようなニュアンスに受けてしまいます。


なので、注意して、ちゃんとshouldを使ってくださいね。

しかし、なぜ、学校ではshouldとhad betterの意味が逆になってしまっているの
か謎です…。

最初に翻訳した人がそうしたので、そのまま定着してしまったのでしょうか。

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メルマガの編集後記