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日本語のダイエットと、英語のdietの違い

The English Timesの編集後記より

日本の国会のことを英語では、the Dietと言うんですよね。
あの「ダイエット」と同じ単語です。

ちなみに、ダイエットって日本語にもなっていますが、
日本語のダイエットと、英語のdietではちょっと意味が違うのです。

まず第1に、英語のdietはもともとは「減量」ではなく、「食事」という意味。
そこから発展して、「減量」の意味が出て来たのです。

もちろん、日本語のダイエットには「食事」という意味はありません。


でも、実は厳密に言うと、英語のdietは「減量」を意味しないのです。

例えば、170cm、66kgの男性がいたとします。
食事は特に食べ過ぎでも、少なすぎでもなく、カロリーにすると、
1日2200ぐらい。

でも、お腹が出て来たので、1キロだけ減らしたいとします。

食事はとり過ぎではないので、このまま増やしも減らしもしない。
しかし、仕事はデスクワークばかりなので、運動不足。

なので、毎日30分運動をすることにしました。
摂取カロリーを変えずに、消費カロリーを増やせば体重は減るはずですよね。


日本語では、これは立派な「ダイエット」です。

日本語のダイエットは「減量」と同意としてとらえられることが多いため、
特別食事を減らさなくても、運動という減量行為をしているため、
ダイエットになるわけです。

しかし、英語ではこれは、dietではありません。


英語のdietは「減量」ではなく、「減量のための食事制限」を指します。
なので、減量はしていても、食事を制限しなければ、dietではないのです。

こんなとこにも、日英の違いがあるんですね。

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