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信号機がない横断歩道の扱いの日本と欧米の違い

The English Timesの編集後記より

先週の金曜日の号で、自転車の話をしましたが、
欧米に行くともう1つビックリする点があります。

それは、「信号機のない横断歩道」です。

信号機があれば、当然ながら、
車は赤なら止まりますし、青ならそのまま走ります。

しかし、たまに、信号機がない横断歩道ってありますよね?

ほかの地域だとちょっとわかりませんが、
少なくとも首都圏では、ほとんどの車が普通に走ります。

渡っている途中の人がいた場合は減速したり、止まったりしますが、
渡るタイミングを計っている歩行者が歩道にいる場合は普通に走って行くのが
普通です。

もちろんそうでない人も稀に見かけますが、基本的には、

「横断歩道は車が通っていないときは歩行者が渡ることができる場所。
 車が通っているときは歩行者は待たないといけない」

と認識されている気がします。

そのため、交通量が多い通りだとあまり意味のない存在になってしまいます。
そのためか、都会ではあまり見ることはなく、
横断歩道には信号機がついているものがほとんどです。

でも、欧米だと違うんですよね。

アメリカに行ったとき、私が横断歩道を渡ろうかとしたら、車が来ました。
私は日本と同じように、「あの車が行ったら渡ろう」と思いました。

すると、その車はその車1台だけなのに、わざわざ止まってくれました。

「うわぁ、なんて親切な人なんだ!」

と感激し、お辞儀をして渡って行ったのですが、
数日アメリカにいると、その人が親切なだけじゃなく、アメリカではルールが
違うのだと気づきました。

そして、ヨーロッパに行ったときも同じでした。

むしろ、日本の方が例外的な存在だったんですよね。

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