TOEIC、英検、英会話、英語学習法紹介

TOEIC 英検 英語学習
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リーディングは正確性、リスニングはスピード

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    1年でTOEIC 900! 英語・英会話 ENJOY 大事典 (通称 英JOY)
      第381号 2011/12/07 (水) 発行   発行者:鈴木 拓
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こんにちは。英語・英会話 ENJOY 大事典(通称:英JOY)をお読みいただきあり
がとうございます。発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。


「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までアップ。
 その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」
 (受講生様、R.K様(プライバシー保護のためイニシャル表記)のご感想)


「1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座」
→< http://51.thebelltree.com/reading35.htm >

では、第26期生を募集させていただいておりますが、
その締切、明日8日(木)と迫ってまいりました。


以前もメルマガでお話しさせていただいたことがありますが、

「英語は、とにかく一杯読んでいれば読めるようになる」
「いろいろ考えずに、感じればいい」

というものではありません。


「日本語を読むときは、文法とか考えずに感覚で読んでるから、
 それと同じように」

「ネイティヴは構造なんか考えていない」

と勘違いされることがありますが、それは、

母国語だからできること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

生まれたときから、ドップリとその言語に使ってるから、
感覚が染み付いていて、意識しなくても読めるわけです。


でも、われわれに取って、英語は外国語。
そして、もうわれわれは子どもではありません。

そういった、「母国語特有の感覚」は英語には持っていないのです。


それなのに、

「一杯読んでいればどうにかなる」
「感じればいい」

というのは間違いなんです。


感覚がないのに、一杯読んでもなかなか進歩しませんし、
感覚がないのですから、感じることはできません。


なので、その感覚は、人工的に作成してあげる必要があります。
人工的に作成するには、最初は構造をしっかりと意識して読む必要があります。


例えば、

The man accused

と来たら、次に名詞が来るかどうかをチェック。

The man accused Jackと名詞が来たら、「男はジャックを非難した」、
The man accused of lyingと来なかったら、「ウソを非難された男は」

となるなど、意識的に構造をチェックする必要があります。


これを繰り返して行くことにより、それが無意識にできるようになり、
日本語のような「感覚」が身に付くわけです。

その、構造を意識して読むトレーニングをしていただけるのが、本講座。

ネイティヴの音声付きで、
わからないところは、制作者である私に直接メールでご質問していただけます。

詳しくは↓をご覧下さい。無料サンプルも公開しております。
締切が明日8日(木)と迫っておりますので、ご検討中の方はお急ぎください。
→< http://51.thebelltree.com/reading35.htm >


※:当メルマガについて
→< http://www.thebelltree.com/enjoy.html >

その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。


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◆リーディングは正確性、リスニングはスピード
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今回のテーマは、リーディングとリスニングになります。


■リーディングは丁寧に


「リーディングは適当に読んでいてはいけない」

ということはよく言われますし、私もメルマガではよくお話させていただいてお
ります。

中学、高校では、「英語は日本語に訳して読むように」と習いますが、
それでは、読むスピードが著しく遅くなるのは有名な話で、多くの方がご存知
です。


例えば、

I think that this project is going to succeed.
「私はこの計画は成功すると思います」

では、英語のthinkは2語目なのに、日本語の「思います」は一番最後にありま
す。

これだけ、英語と日本語では語順が違うのに、
1文1文、日本語に訳していたのでは、何回も同じ英文を読むことになってしま
い、ムダな時間と労力を使ってしまいます。


それを避けるために、多くの人は、

「英語の語順で、先頭から意味をつなげて読む」

という方法を取ります。


例えば、

I think that this project is going to succeed.

は、

「私は思う、この計画成功する」

というように、日本語としては変でも、英語の語順で訳して読むわけです。


しかし、この方法では限界があります。

ただ単に「意味」だけをつなげて読んでおり、
「その単語が、文中でどんな役割を果たしているか?」に注目していないため、

「使い方によって意味が変わる場合」

に間違った読み方をしてしまいます。


例えば、

The man accused of lying has been telling the truth for the whole time.

は、

the man 男は
accused 非難した

というように読んでしまう人が多いですが、それは間違い。

正しくは、

「ウソをついたと非難された男はずっと真実を語っていた」

という意味。


男は非難した方ではなく、非難された方だったのです。

「accuse=非難する」

「accusedはその過去形だから、"非難した"」

と短絡的に考えてしまう方が多いのですが、

accusedは過去分詞で、形容詞として名詞を修飾し、
「非難された」という意味でも使われるのです。


それを見破るには、

「accusedの後ろに名詞があるか?」

に着目して読みます。

名詞があれば、「非難した」という意味。
名詞がなければ、「非難された」という意味。

というのがわかります。


このように、リーディングというのは、

「適当に、意味をつなげて読む」という方法ではダメで、

「その単語がどういう役割を果たしているのか?」を考え、
「accusedの後ろに名詞があるか?」など、ちゃんと着目すべきポイントは着目
しながら、「丁寧に」読む必要があるのです。



■求められる2つの要素


「リーディング」というと、2つの要素が求められます。

1つ目は、「スピード」

「どれだけ速く読めるか?」ということです。


2つ目は、「正確性」

「どれだけ正確に読めるか?」ということです。


これはどちらも重要です。

速く読めても、不正確な解釈をしていては意味がありませんし、
正確に解釈できても、スピードが遅いとTOEICなど、速く読むことが求められる
場面では物足りません。


しかし、リーディングにおいては、私は先に「正確性」を鍛えるべきだと考えて
います。

なぜかと言うと、

「正確な読み方を身につけてからスピードを上げる」

ということはできても、

「速く読めるようになってから、正確な読み方を身に付ける」

ということはむずかしいからです。


正確な読み方を先に身につけてしまえば、
後はそのスピードを上げるために、英語を一杯読めば良いだけです。

しかし、スピードを先に上げても、「それを間違った読み方で速く読めるだけ」
という可能性が高いのです。

そこから「正確な読み方を身につけよう」とすると、
「今までとは別の読み方」を身に付けることになります。

すると、それまで鍛えたスピードはあまり意味がありません。

なぜならそれは、間違った読み方で身につけたスピードであり、
新しく身につけようとする読み方で使えるスピードではないからです。



■リスニングは逆にスピードから


今まで、「日本語に訳して読む」「ただ単に先頭から意味をつなげて読む」とい
う方法で慣れてしまっている人にとっては、新しい方法は「めんどう」に感じる
ことがあります。

最終的にはその新しい方法に慣れればスピードは速くなるのですが、
最初のうちは、慣れている方法で読んだ方が速いこともあります。


例えば、特に意識していなかった人にとって、

「accusedの後ろに名詞があるかどうかなんて意識していたら遅くなる」

と感じることもあると思います。


そして、特にリスニングでは、

「そんなこと意識していたらスピードに対応できない」

と感じることは多いと思います。


そして、それはまさにその通りで、
リスニングにおいては、そこまで意識する余裕はありません。

リーディングでは、正確性を先に鍛えてから後にスピードを鍛えるべきですが、
リスニングでは、逆に、スピード対応能力から先に鍛えるべきです。


リーディングとリスニングでは、

「リーディングは自分のペースで読めるが、
 リスニングは相手のペースにあわせなければいけない」

という決定的な差があります。


リーディングはTOEIC本番のように速く読まないといけない場面はともかく、
普段の英語学習では、自分のペースで読めます。

なので、「スピードは置いといて、まずは正確性を」というトレーニングが可能
なのです。

しかし、リスニングは練習であっても、話している人のペースで聞かないといけ
ません。

なので、「スピードは置いといて」ということが物理的に不可能なのです。


「正確性を重視したら、スピードに対応できずに、結局何もわからなかった」

ということになってしまいます。


従って、リスニングでは、リーディングとはまったく逆に、

「正確性は置いといて、
 大体の意味でいいからスピードに対応できるようになる」

というトレーニングから始める必要があります。


もし、リスニングも自分でスピードを調整できたのなら、
正確性から先に鍛える方が効果的かもしれません。

しかし、リスニングの場合、リーディングと違って、その選択肢はないので、
まずはスピードから鍛えざるを得ないのです。



■リスニングの正確性トレーニングは結果的にしなくて良いことも


このように、リスニングは、

「まずスピードを鍛える」

ということになります。


「正確性は後で鍛える」ということになるのですが、
実は、リーディングをちゃんとやっていれば、その必要はないことが多いです。

リスニングもリーディングもバランスよく鍛えていれば、
リスニングのスピード対応能力がついて来た頃には、

リーディングの正確性はかなり上がっています。


リスニングでスピード対応ができるようになっているので、

「accusedの後ろに名詞があるか?」

などを意識する余裕が出て来ます。


しかし、こういった意識付けはリーディングですでに鍛えられているため、
結果的に、「リスニングでは正確性のためのトレーニングは必要なかった」と
いうことも多いのです。

つまり、「正確性」「スピード」どちらも必要。

そんな状況で、

リスニングはスピードから攻める。
リーディングは正確性から攻める。

これが上手に挟み撃ちの形となって、

リスニングのスピード対応能力がついてくるころには、
リーディンングの正確性が上がっていて、

どちらの力もついている。


ということになる可能性が高いわけです。



■リスニングのためにもリーディングの正確性を


以上が今回のお話になります。

先ほどお話した、

「リスニングのスピード対応能力が上がれば、正確性もついてくる」

というのは、あくまでリーディングで正確性をちゃんと鍛えておいた場合の話
になります。

TOEICではスピードが重視されるため、
どうしても、「リーディングもスピード」となってしまいますが、
それでは正確性が鍛えられません。


正確性はリーディングでしか鍛えられないのですから、

リスニングはスピードから。
リーディングは正確性から。

と使い分けて鍛えることが効果的です。


リーディングにおいて、正確な正しい読み方を身につけたい方は、冒頭でお話
させていただいた、

「1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座」
→< http://51.thebelltree.com/reading35.htm >

がお役に立てば幸いです。

ちょうど、明日8日(木)が締切となっており、
今年中にスタートする期としては、これが最後の期となりますので、
お急ぎくださいませ。


最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、今後とも英語学習をがんばって行きましょう!



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◆編集後記
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1歳半の息子は大分言葉を覚えて来て、それに伴い、言葉への興味もかなり出て
来ています。

男の子らしく、乗り物が好きで、乗り物図鑑を指差して、「これ何?」というよ
うに聞いて来ます。

ただ、そこで、いつも不思議に思うのが1点。

図鑑には、「消防車」「救急車」「パトカー」とか、おなじみの乗り物が載って
いて、そこにはフィットとかカローラのように、「普通の車」も載っています。

いずれも、名前がひらがなで「しょうぼうしゃ」のように書いてあるのですが、
フィットとかは、「くるま」じゃなく、「じょうようしゃ」なんですよね。

複数の本を見ても、いずれも「じょうようしゃ」なんです。

普通の人は「乗用車」なんて、普段使わず、普通は「車」と言い、
「乗用車」なんて言うのは、ニュースとかで、

「乗用車とトラックの事故があり…」

というように言われる場面ぐらいだと思います。

逆に、友人が、「俺の乗用車でドライブ行こうぜ!」と言って来たら、
すごく違和感を感じると思います。

もしかしたら、「正しい日本語」的には乗用車が正しいのかもしれませんが、
子どもの本なのだから、大人ですら使わない単語を載せてもしょうがない気も
するのですが、なぜ「乗用車」にこだわるのか謎です。
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