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TOEIC、英検、英会話、英語学習法紹介

TOEIC 英検 英語学習
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英語学習に「基礎過ぎる」ということはない

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    1年でTOEIC 900! 英語・英会話 ENJOY 大事典 (通称 英JOY)
      第406号 2012/06/13 (水) 発行   発行者:鈴木 拓
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こんにちは。英語・英会話 ENJOY 大事典(通称:英JOY)をお読みいただきあり
がとうございます。発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。


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その募集締切が明日14日(木)と迫って来ました。


私は今までに、10年以上にわたり、16,000名以上の方に英語指導させていただい
て来ました。

実は私自身、通信簿2(5段階)、偏差値30と英語が苦手だった過去もあります


そんな私の経験からして、「英語が苦手」という多くの方は、

「英文法の基礎をおろそかにしていること」

が原因で、英語が苦手になってしまっています。


「参考書や教材の説明の意味がわからないことがある」
「他動詞とか言われても実は意味を知らない」
「英語を読むときは、ただ単語の意味をつなげて読んでいる」
「文法問題は感覚で解いていて、なぜそれが正解なのかよくわかっていない」

↑のいずれかに当てはまるという方は多いのではないでしょうか?


英語全般に言えることですが、
特に英文法というのは、基礎からの積み重ねが大切。

というのも、基礎ができていないと、それより上のレベルのことが理解できず、
結局、力にならないからです。


「英文法は必要ない」

なんて思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
英語が苦手で、いろいろな教材をやっても効果があがっていないとしたら、
それが原因の可能性が高いのです。


そんな英文法の基礎を、基礎中の基礎から学び直せるのが、

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締切が明日6月14日(木)と迫っておりますので、お急ぎくださいませ。
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その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。


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◆英語学習に「基礎過ぎる」ということはない
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今回は主に初心者向けのお話になります。


■基礎過ぎて?


私自身、昔は通信簿2(5段階)、偏差値30と英語が苦手だったこともあり、
(今では、TOEIC 990(満点)、英検1級を持っています)

初心者の方向けの講座をご用意しており、
多くの初心者の方に講座をご受講いただいております。


しかし、その中で、初心者の方だと、どうしても「気後れ」と言いますか、

「このぐらいわかってないと思われるのは恥ずかしい」
「こんな基礎的なことを質問して良いものか…」
「基礎だから、まぁわかってなくてもいいのかな」

と思ってしまう方を多くお見受けします。


先ほどお話したように、私自身、昔は英語が苦手だったのでこの気持ちはよく
わかります。

「何だそんなこと知らないのか」と思われたくないですし、
簡単なものだったら知らなくてもいいような気がしてしまいます。



■でも、基礎が一番大事!


しかし、残念ながら、基礎は一番大切なんです!

メルマガでは何回かお話させていただいていますが、
英語と言うのは「積み重ね」が大切です。

AからZまで学ぶことがあるとしたら、

A→B→C→D→E…

と順番通りに学ばないとダメなんです。


Cを理解するためにはBの知識が必要。
Bを理解するためにはAの知識が必要。

つまり、Aを知らないのにBは学べないし、
Bを知らないのにCは学べないのです。


つまり、最初の基礎がわかっていないと、
それ以降で、大苦戦してしまうのです。

よく、

「関係代名詞がわからないから手持ちの参考書の関係代名詞の章を読んだが
 理解できなかった」

という方がいらっしゃいますが、それは当たり前。

関係代名詞は上級分野で、
それまでに、学ぶべきことがたくさんあるのです。

つまり、関係代名詞を理解できない原因は、
関係代名詞自体ではなく、それよりも基礎分野が理解できていないことにある
のです。



■基礎がわかっていないがために理解できない例


よくある、

「基礎を理解していないために理解できていない例」

として、ifとwhetherが挙げられます。


ifとwhetherは共に「従属接続詞」というツールです。
従属接続詞は、必ず後ろに文を置いて、

「従属接続詞+文」

というセットで使います。


そして、従属接続詞+文は名詞か副詞になります。

つまり、

「従属接続詞+文=名詞or副詞」

というわけです。


とは言っても、従属接続詞によって、

「この従属接続詞は名詞しか作れない」
「この従属接続詞は副詞しか作れない」

と片方に決まっています。


例えば、whenは副詞しか作れませんから、

When I went to the bookstore, I bought a book.
「私は本屋に行ったときに本を買った」

の、when I went to the bookstoreは副詞です。

つまり、

「when(従属接続詞)+I went to the bookstore(文)
 =when I went to the bookstore(副詞)」

となります。


副詞は文全体を修飾できます。
when I went to the bookstoreは長いですが、これで1つの副詞です。

recentlyという1語の副詞と構造上はまったく一緒なのです。

Recently, I bought a book.
「最近、私は本を買った」

これって、when I went to the bookstoreがrecentlyになっただけですよね。


このように、ほとんどの従属接続詞は、
名詞だけ、副詞だけしかしか作れないのですが、

ifとwhetherだけは例外で、どちらも作れるのです。


I forgot if he was there.
「私は彼がそこにいたか忘れた」

のように、名詞を作ることもできますし、

I will call you if he comes back.
「もし彼が戻って来たら電話します」

のように、副詞を作ることもできます。


しかし、ここで、

「if節(if+文)がどうやったら名詞か副詞か見分けられるのか?」

と疑問が出てくる場合があります。


そして、多くの人が間違って、

「名詞だと"~かどうか"という意味。
 副詞だと"もし~なら"という意味。
 この意味の差で見分ければいい」

と思ってしまいます。


でも、そうではないんです。
意味は見分けるのには良い方法ではありません。

例えば、

I don't know if he was angry.

だったら、意味でだけで考えると、

名詞の意味なら「私は彼が起こっていたかどうか知らない」
副詞の意味なら「彼が起こっていたら私は知らないよ」

と、どちらでも意味が通じてしまいます。


そうではなく、ここでは、品詞・文型の知識で見抜くのです。

名詞というのは、S(主語)、O(目的語)、C(補語)、前置詞の後ろの名詞、
の4パターンでしか存在できません。

一方、副詞は構造に関係なく、好きなように置けます。


なので、if節がS、O、C、前置詞の後ろの名詞のどれかならif節は名詞。
そうでないのなら、if節は副詞。

ということになります。

I forgot if he was there.

だったら、if he was thereは、forgotのOとなっています。
ですから、名詞です。


I will call you if he comes back.

だったら、if he comes backは、S、O、C、前置詞の後ろの名詞のいずれでもあ
りません。

ですから、副詞です。


I don't know if he was angry.

だったら、if he was angryはknowのOですから、名詞です。



■わからないのであれば基礎が抜けている


上記の説明を聞いて、

「あー、そういえばそうだった。知ってる知識だったよ」

という方も大勢いらっしゃいます。


しかし、

「そんなの習ったっけ?」
「あー、あれって重要だったの? 飛ばしちゃったよ」

という方も多いのです。


この場合、残念ながら、品詞・文型と言う基礎に戻って学習しないと、
ここはずっとわからないことになります。

そして、品詞・文型の知識が必要なのは、if節だけではありません。
一番の基礎とも言えますから、英語ではほぼすべての場面で必要な知識です。


このように、

「基礎過ぎて質問するのが恥ずかしい」
「基礎だから知らなくてもいいよね」

と放置してしまうと、後々大変なことになってしまうのです。


基礎の中には、確かに「理屈はなく、ただ覚えればいい」というものもありま
す。

例えば、

「Iが主語だと、be動詞はamになる」
「giveの過去形はgaveである」

というのは、特に理屈はなく、
「こういうもの」と覚えるしかありません。


でも、品詞・文型のように、ちゃんと「理解」していないとダメなものもあり
ます。

初心者は「恥ずかしい」「重要じゃない」と思ったりせずに、
この「理解が必要な基礎」はしっかりと問題を解決するようにしておいてくださ
い。


初心者の方で、英語の基礎を学びたい方は、冒頭でお話しさせていただいた、

「ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning」
→< http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htm >

がお役に立てれば幸いです。

締切が明日14日(木)となっておりますので、
お急ぎくださいませ。


最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、皆様の英語学習のお役に立てれば幸いです。



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◆編集後記
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月曜日、別のメルマガで、

「アメリカ人の友人が免許更新を怠って、"また試験受けりゃいいでしょ"
 と思っていたら、あっさり落ちてしまった」

という話をしました。

「教習所なら30万ぐらいお金がかかるが、
 普通は試験は順調に合格する。

 ところが、教習所に行かずに独自に試験を受ける場合、
 試験は教習所よりずーっと厳しいので、不合格が多い」

というのも原因だったとは思うのですが、
もう一つ原因が。


それは「Yes/No」と「はい/いいえ」の違い。

免許の学科試験は、「はい/いいえ」の形式で出題されます。
(もしかしたら、○×か、正誤だったかもしれません)

例えば、「時速50キロで走っている場合、停止距離は30メートルである」
というような問題。

時速と停止距離はイコールですから、50キロなら停止距離は50メートル。
だから、「いいえ(×, 誤)」となります。


ただ、アメリカ人の友人の場合、英語バージョンで受けたそうなのです。

だったら日本語が不自由なアメリカ人でも大丈夫そうなのですが、
彼は逆に、日本語の知識がある程度あったために、

「このYesは果たして、"はい"なのか? 本当にYesなのか?」

と迷ってしまったんだそうです。


はい=Yes
いいえ=No

と勘違いされがちですが、実はこれは間違い。

はい=No
いいえ=Yes

のときもあるのです。


日本語では「はい」は「あなたの言っていることは正しいです」を意味します
が、英語のYesは、「あなたの言った文の動詞の肯定が正しいです」という意味
なのです。

例えば、

Is this a book?
「これは本ですか?」

で、これが本であれば、

日本語なら「あなたの言ってることは正しい」ので、「はい」

英語なら「動詞の肯定が正しい(This is a book.)」なので「Yes」になり
ます。


しかし、

This movie isn't boring, is it?
「この映画つまらなくないよね?」

と言う場合、「つまらない映画ではないよ」というのなら、

日本語なら「あなたの言っていることは正しい」なので、「はい」ですが、
英語では、「動詞の否定が正しい(This movie isn't boring)」なので、
「No」なのです。

つまり、「はい=No」なんです。


彼はそれを知っているために、教官に

「このYesは英語のYesですか? それとも日本語の意味でのYesですか?」

と聞いたそうなんですが、教官は
「がんばって」としか答えてくれなかったそうです。


それで、試験に落ちてしまったんだそうです。
こればっかりはわからないですよね…。

役所の英語って、ネイティヴチェックをちゃんと入れている場合もあります
し、素人が作っていてめちゃめちゃな場合もありますし。
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