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TOEIC、英検、英会話、英語学習法紹介

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英語は感覚的に分からなくても良い

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    1年でTOEIC 900! 英語・英会話 ENJOY 大事典 (通称 英JOY)
      第511号 2014/07/23 (水) 発行   発行者:鈴木 拓
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こんにちは。英語・英会話 ENJOY 大事典(通称:英JOY)をお読みいただきあり
がとうございます。発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。


「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までアップ。
 その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」
 (受講生様、R.K様(プライバシー保護のためイニシャル表記)のご感想)


「1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座」
http://51.thebelltree.com/reading35.htm

では、第68期生を募集させていただいておりますが、
その締切、明日24日(木)と迫ってまいりました。


以前もメルマガでお話しさせていただいたことがありますが、

「英語は、とにかく一杯読んでいれば読めるようになる」
「いろいろ考えずに、感じればいい」

というものではありません。


「日本語を読むときは、文法とか考えずに感覚で読んでるから、
 それと同じように」

「ネイティヴは構造なんか考えていない」

と勘違いされることがありますが、それは、

母国語だからできること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

生まれたときから、ドップリとその言語に使ってるから、
感覚が染み付いていて、意識しなくても読めるわけです。


でも、われわれに取って、英語は外国語。
そして、もうわれわれは子どもではありません。

そういった、「母国語特有の感覚」は英語には持っていないのです。


それなのに、

「一杯読んでいればどうにかなる」
「感じればいい」

というのは間違いなんです。


感覚がないのに、一杯読んでもなかなか進歩しませんし、
感覚がないのですから、感じることはできません。


なので、その感覚は、人工的に作成してあげる必要があります。
人工的に作成するには、最初は構造をしっかりと意識して読む必要があります。


例えば、

The man accused

と来たら、次に名詞が来るかどうかをチェック。

The man accused Jackと名詞が来たら、「男はジャックを非難した」、
The man accused of lyingと来なかったら、「ウソを非難された男は」

となるなど、意識的に構造をチェックする必要があります。


これを繰り返して行くことにより、それが無意識にできるようになり、
日本語のような「感覚」が身に付くわけです。

その、構造を意識して読むトレーニングをしていただけるのが、本講座。

ネイティヴの音声付きで、
わからないところは、制作者である私に直接メールでご質問していただけます。

詳しくは↓をご覧下さい。
無料サンプル、サポート制度のご質問と回答の例も公開しております。
締切が明日24日(木)と迫っておりますので、ご検討中の方はお急ぎください。

詳しい内容は↓をご覧下さいませ。
http://51.thebelltree.com/reading35.htm

すでに内容を把握されていて、すぐにお申し込みされたい方は↓
http://51.thebelltree.com/r35apply.htm


※:このメールは、講座受講中かどうかに関係なく、
  無料メルマガ「英語・英会話 ENJOY 大事典」をお読みの方全員にお送りし
  ています。

※:当メルマガについて
http://www.thebelltree.com/enjoy.html

その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。


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◆英語は感覚的に分からなくても良い
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今回は英語学習全般のお話になります。

「感覚的にわかる」これは一見すると良いことのように見えますが、
これにこだわると、壁にぶつかってしまうことがあります。


■日本の英語教育は伝統的に「説明なし」


これは英語に限らないのかもしれませんが、日本の学校英語教育は、伝統的に、
暗記や感覚を重視し、論理的説明を軽視する傾向にあります。

例えば、

The man witnessed in front of the station might have been the suspect
the police was looking for.

という英文。


意味は、

「駅前で目撃された男は警察が捜していた容疑者だったかもしれない」

という意味なのでして、このwitnessedは「目撃された」という意味。


ところが、

「目撃した」

という意味だと勘違いし、

「男は駅前で目撃した」

と誤解してしまう人が多いです。


この際に、日本の英語教育では、

「そうじゃないと変でしょ」

「そういう気持ちを表している」

「このwitnessedは"目撃された"という意味だよ」

「こういうケースもあると覚えておいて」

というように、感覚や暗記に訴えることが一般的です。


逆に、「なぜそういう意味になるのか?」は説明されないどころか、
説明することが「良くないこと」と考えられることすらあります。

例えば、

「witnessというのは第3文型の動詞。
 と言うことは、後ろに目的語が必要なんだ。

 それなのに、今回、witnessedの後ろにあるのはinという前置詞。
 目的語になれるのは名詞だけ。

 と言うことは、witnessedの後ろには目的語がないことになってしまう。
 それでは間違いなんだ。

 でも、witnessedを動詞ではなく、過去分詞でthe manを修飾していると
 とらえると正しい。

 動詞として使ったのなら、能動態なので、目的語が必要だけど、
 過去分詞なら受動態だから、逆に目的語がない方が正しい。

 そのため、このwitnessedは"目撃した"ではなく、"目撃された"になるんだ。
 
 The man witnessedのように、"主語 -ed"と来ると、すぐに、
 "○○は~した"と自動的に解釈してしまう人が多いんだけど、
 それは注意が必要。

 witnessのように、第3文型の動詞が来ているのに、
 後ろに目的語がないのなら、過去分詞として"~された○○は"となっている
 ケースが多いんだ。

 現に今回のケースでは、後ろにmight have beenという動詞が来ているよね。
 仮にwitnessedが動詞なら、この文は2つも動詞がある間違った文になって
 しまうよ」

というように説明すると、

「わかるかもしれないが、
 それではいろいろ考えなければわからないじゃないか。

 感覚的にわからないよ」

と思われることがあります。



■感覚的にわかる人は一部の人だけ


確かにこの主張には一理あります。

1、感覚的にわかってしまう
2、説明されないとわからない

の2択だったら、1の方がいいに決まっています。


「このwitnessedは"目撃された"だよ」

それだけで、

「あー、そうかそうか! そうだよね!」

とわかってしまった方が、先ほどの説明を聞いてわかるより楽で良いでしょう。


そして、現に、「このwitnessedは"目撃された"だよ」だけで、

・このwitnessedが"目撃された"であることが理解できる
・なぜこのwitnessedが目撃されたという意味であることが理解できる
・同じwitnessedでも、The man witnessed the suspect.のように、
 "目撃した"という意味であるケースがあることが理解できる
・そして、The man witnessed the suspect.はちゃんと"目撃した"と正しく
 とらえられる

これらをすべて実現できる人はいます。


「説明されなくてもわかる人」というのは、確かに存在します。

そういった人にとっては確かに説明は不要なものと言えるでしょう。


しかし、問題なのは、

「説明されなくてもわかる人ばかりではない」

ということです。


私は昔は通信簿2(5段階)、偏差値30と英語が苦手でした。
(今は、TOEIC 990(満点)、英検1級)

先ほどお話したように、日本の英語教育は伝統的に、暗記・感覚主義。

私の中学の先生もそうでして、
説明はほとんどなく、とにかく英文を一杯暗唱させるタイプの先生でした。

一杯暗唱しているうちに、説明がなくても、

「あ、このwitnessedは"目撃された"だな」

というように、感覚的にわかるようになってしまったクラスメートもいました
が、私はそういうタイプの人間ではありませんでした。


まったく同じ英文であれば、意味はわかります。

例えば、

The man witnessed in front of the station might have been the suspect
the police was looking for.

を暗唱したら、このwitnessedは「目撃された」という意味だと知っています。


でも、ちょっとでも変えられたらわかりません。

The man witnessed the suspect.

となったら、これが「目撃された」なのか、「目撃した」なのかサッパリ
わかりませんでした。


私のクラスメートのように、説明されずともわかってしまう人がいる一方で、
私のように、説明されないとわからない人も大勢いるのです。


そして、私は今までに、13年以上にわたって、20,400名以上の方を英語指導し
て来ましたが、「説明されないとわからない」タイプの人は大勢います。



■分かる方が良いか? 分からないままが良いか?


先ほど、

1、感覚的にわかってしまう
2、説明されないとわからない

の2択だったら、1の方がいいに決まっている、とお話しました。


感覚的に分かってしまう人なら、1の選択肢を取れるのですが、
私のように、感覚的にわからない人の場合、取れる選択肢は、

2、説明されて分かる
3、説明されないので分からない
  (あるいは説明を聞いたり、理解しようとしない)

の2つなのです。


この2つだったら、もちろん2の方がよい選択肢です。

「なぜwitnessedが"目撃された"になるのか」を説明されて分かる。


もしくは、

「このwitnessedは"目撃された"だよ」とだけ言われるが、
なぜなのかがさっぱりわからないまま終わってしまう。


どちらが良いかは明白です。


日本の英語教育が暗記・感覚優先のためか、
あまりに「感覚的にわかる」を重視しすぎる方が多いですが、
それだと壁にぶつかってしまう可能性が高いです。

そりゃ、感覚的にわかるのがベストです。

でも、「感覚的にわかる」という選択肢をいつも選べるとは限らない。
むしろ、その選択肢を選べない人、選べないケースの方が多いんです。


それだったら、次にベストの選択肢である
「説明されれば分かる」を選ぶべきです。

「説明されない、説明を聞かない、理解しようとしないで分からないまま」
よりはずっと良い選択肢になります。


以上が今回のお話になります。

冒頭でお話させていただいた、

「1年でTOEIC 900! 英語真っすぐリーディング講座」
http://51.thebelltree.com/reading35.htm

は、暗記や感覚ではなく、論理的に理解することを重視した講座になります。

読み方を身につけて、リーディング力をアップさせたい方にオススメの講座と
なります。


締切が明日7月24日(木)と迫っておりますのでお急ぎください。


詳しい内容は↓からご覧になれます。
http://51.thebelltree.com/reading35.htm

すでに内容を把握していて、すぐにお申し込みされたい方は↓よりできます。
http://51.thebelltree.com/r35apply.htm


最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも皆様の英語学習のお役に立てれば幸いです。



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◆編集後記
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明日は7月24日。

冒頭でお話しさせていただいたように、

「英語真っすぐリーディング講座」
http://51.thebelltree.com/reading35.htm

の締め切り日でもありますが、2002年7月24日はメルマガの創刊記念日でもあり
ます。

今年で12周年を迎え、13年目に突入したことになります。


12年というと長いですが、
今となっては、まったくそんな気はしませんね。

確かに2002年は昔のように感じますが、2008年とか2010年あたりは、つい最近
のような気がします。


今後ともメルマガなどで皆様の英語学習のお役に立てればと思っておりますの
で、何卒よろしくお願いいたします。
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