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英語力向上メルマガ The English Times
第1342号 2017/03/06 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
英会話上達を目指す方に!
「英会話のための英文法 G4C」
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英会話と言うと、「レッスンを受けるもの」という方が多いのですが、
レッスンに頼り切りになってしまう人が多いのは問題です。
特に英文法はその傾向が顕著です。
ほとんどの日本人が日本語の文法の知識がないように、
ほとんどのネイティヴは英文法の知識がありません。
私は仕事柄、多くのネイティヴ講師に会ったことがありますが、
かなり英文法の知識がめちゃくちゃな人が多いです。
そのため、「なぜ間違いなのか?」の説明ができず、
「そういうものだと覚えてくれ」としか言わない人が多い。
でも、「なぜ」がわからなければ同じ間違いを繰り返します。
例えば、よく、「この街は安全で、夜に歩ける」を日本人は、
This town is safe enough to walk in the evening.
と言ってしまいますが、これは間違い。
正しくは、
This town is safe enough to walk in in the evening.
と、inが2つ必要なのです。
「なぜ」まで理解していれば、つまり英文法を理解していれば、同じ間違いを
繰り返さなくなってきます。
でも、「なぜ」までわかっていないと、
×This bag is too small to put this book.
○This bag is too small to put this book in.
「このバッグは小さすぎて、この本を入れられない」
など、英文法を分かっている人からすれば、「同じ間違い」を繰り返してしま
います。
レッスンは確かに有益ですが、レッスンに頼り切りになるのは危険。
少なくとも、英文法に関しては自分自身で学ぶ必要があるのです。
そんな、「英会話のために英文法を学びたい方」にオススメなのが、
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http://www.thebelltree.com/tet.htmlその他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ(フレンズ、シーズン3のエピソード18)
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セントラルパーク(喫茶店)。
レイチェル、モニカ、フィービー、ロス、チャンドラー、ジョーイがいる。
そこに、フィービーの腹違いの弟、フランクJr.が当然、動揺した様子で入って
くる。
■フレンズって何?
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html■今回のエピソードが収録されているDVD
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0009Q0JG0/thebelltree-22/■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
http://www.thebelltree.com/archives/2017/02/170227.html────────────────────────────────────
◆スクリプト+日本語訳
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フランクJr.: How are you?
フィービー: What are you doing here?
フランクJr.: Oh, well you know, I would've called but I lost your phone
number and then ah, my Mom locked me out of the house, so I
couldn't find it. And then, I tried to find a pay phone,
and ah, the receiver was cut off. So...
フィービー: What happened?
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
フランクJr.:元気?
フィービー:どうしてここに?
フランクJr.:あー、そのー、電話しようと思ったんだけど、電話番号がわから
なくなっちゃって、そしたら、ママに家から追い出されて、電話
番号が見つからなくて。それで、公衆電話を探してたら、受話器
が切り離されていて…。
フィービー:どうしたのよ?
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◆英会話表現解説
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■What are you doing here? フィービー
直訳すると「ここで何してるの?」という意味になり、
実際に、結局のところはそういう意味になるのですが、
ここにいるとは思わなかった人に会っておどろいた時に使うので、
感覚的には、
「なんでここにいるの?」
というような意味で使われると押さえておいた方がよいでしょう。
フランクJr.は必ずしもフィービーの近所に住んでいるわけではないので、
フィービーは地元でフランクJr.とばったり会ってビックリ。
「どうしてここに?」
What are you doing here?
と言っています。
■well you know フランクJr.
言葉に詰まったとき、「一言では説明できないなぁ」と思った時に、
「そのー」
と言う表現になります。
フィービーに「どうしてここに?」と聞かれて、フランクJr.は話せば長く
なると感じたようで、
「そのー」
well you know
と言っています。
■I would've called フランクJr.
「would have 過去分詞」というのは、常に仮定法過去完了でして、
過去の仮定を表します。
ただ、必ずしも、その仮定がわかりやすくないときがあります。
今回もその例になります。
直訳すると、
「電話しただろう」
ということになります。
ただ、ifがなく、「どうだったら、電話しただろう」というのがわかりま
せん。
ここでは、後ろに「but I lost your phone number」と言っているので、
「電話番号がわかっていれば」という仮定になります。
「電話番号がわかっていれば、電話した。
けど、実際には、電話番号がわからなくなってしまったので、
電話できなかった」
という意味になります。
なので、感覚的に言うと、
「電話しようと思ったんだけど」
ぐらいの感じですね。
遠くからわざわざ訪ねてきた理由を聞かれて、フランクJr.は、
「電話しようと思ったんだけど」
I would've called
と言っています。
☆[さらなるポイントor英文法での注意事項]
今回のように、ifのない仮定法というのはよく使われます。
その場合、今回のように、どういう仮定なのかまで考えてあげないと意味が
取れないことがあるので、注意が必要です。
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http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htm★ 英文法を品詞という基礎から学んで行こう!
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◆編集後記
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今回、フィービーの腹違いの弟、フランクJr.が出てきました。
「異母きょうだい」とも言いますよね。
人間では、お父さんだけ同じでも「きょうだい」って言うんですよね。
面白いのは、馬だと「お父さんが同じでお母さんが違う」という場合は、
「きょうだい」とは言わないんですよね。
その一方、「お母さんが同じだが、お父さんが違う」という場合は
「きょうだい」です。
馬の場合、お父さん(種牡馬)は1年に何頭も子どもを作ります。
人気の種牡馬の場合、1年に200頭以上の子どもが生まれます。
それを全員「きょうだい」と言っていたら、きょうだいだらけになってしまい
ますね。
その一方、お母さんは1年に1頭しか生まないので、「きょうだい」と呼び
やすい。
その感覚があるため、フランクJr.とフィービーが「きょうだい」というのは、
「あれ? お母さんが一緒じゃなくて、お父さんが一緒だっけ?」とわからな
くなり、調べてしまいました。
ほかの動物だとどうなんでしょうね?
例えば、動物園や水族館で繁殖される動物はどうなんでしょうね。