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英語力向上メルマガ The English Times
第1385号 2017/08/04 (金) 発行 発行者:鈴木 拓
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The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
[News] 講座が新しくなりました!
ある2点を押さえれば、仮定法の基礎はバッチリ!
http://51.thebelltree.com/conditional.htm「TOEIC 235点と英語が苦手だったのに、820点まで伸びました。
この講座のおかげもあって、585点アップです!
さらに英検準1級も114点という高得点で合格できました!」
(受講生さんのご感想)
初心者の英語学び直し、初心者のTOEIC対策にご好評いただいている
「ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning」
http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htmでは、現在第163期生を募集しております。
(締切は8月9日(水)になります)
私自身、昔は通信簿2(5段階)、偏差値30と英語が苦手でしたし、
(今では、TOEIC 990(満点)、英検1級を持っています)
16年以上にわたって、24,800名以上の方を指導させていただいた経験があるので
わかりますが、
TOEIC 500を切っているような英語初心者の方の場合、
基礎があまりにもできていないことが多く、
それが原因で英語が苦手になっています。
品詞、文型と言った基礎を理解して、
英語の構造を理解し、英語をブロックの構造で見れるようになる。
これが初心者脱出のカギです。
そして、基礎をやることはTOEIC対策にもなります。
なぜなら、TOEICの英文法問題のうち、75%が簡単な分野からの出題だからです
ただ、残念ながら、こういった基礎は、ほとんどの教材では、
「このぐらいわかっているでしょ」
と吹っ飛ばされてしまうのです。
学生時代から英語が得意な方が作った教材だと、
なかなか、「超基礎がわかっていないことが原因」というのがわからないのです
そんな、英語初心者の方に自信を持ってオススメできるのが、
「ゼロからの英語やり直し教室 New Beginning」
開講以来、
「TOEIC 235点と英語が苦手だったのに、745点まで伸びました。
この講座のおかげもあって、510点アップです!」
「今までわからなかったところが、どんどん"あ、そういうことだったのか!"
と、わかっていくのが快感です」
「TOEICの問題が、以前よりもかなりスイスイと解けるようになりました!」
「今までは感覚で適当に英会話していたのが、ちゃんと実感を持って話せるよう
になりました!」
とご好評いただいている講座なんです。
英語の基礎知識を丁寧に解説させていただくだけでなく、
その知識を使って、英文を作る練習までしていただくので、
英会話でも応用が利くようになります。
また、わからないところがあっても、制作者である私に直接メールでご質問いた
だけるサポート制度を備えております。
さらに、アメリカ人(女性)、イギリス人(男性)の音声付き!
詳しくは↓をご覧下さいませ。
無料サンプル、ご質問と回答の例も公開しております。
講座が新しくなりました!
ある2点を押さえれば、仮定法の基礎はバッチリ!
http://51.thebelltree.com/conditional.htm詳しい内容、お申込は↓をご覧下さいませ。
http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htmすでに内容を把握されていて、すぐにお申し込みたい方は↓より。
http://51.thebelltree.com/nb24apply.htm※:このメールは、講座受講中かどうかに関係なく、
無料メルマガ「The English Times」をお読みの方全員にお送りしています
※:当メルマガについて
http://www.thebelltree.com/tet.htmlその他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号の新聞記事
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Rural Gunma city to start English-immersion program targeting urban
students
A rural city in Gunma Prefecture will launch a program next year
offering a year-long English-immersion dormitory experience for
junior high and high school students.
-From The Japan Times Online
http://goo.gl/DoMr5d────────────────────────────────────
◆構造チェック
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☆本メルマガでは以下の記号を使用します。
http://www.thebelltree.com/kigou.html☆:↓の図がずれて見える方は↓をご覧下さい。
http://www.thebelltree.com/m/170804.gif. S V O
│[A rural city <in Gunma Prefecture>]│will launch │[a program
└──────────────────┴──┬───┴─────
. SP3
(next year) <offering a year-long English-immersion dormitory
───────────────────────────────
experience for junior high and high school students>] │
───────────────────────────┘
offering(形容詞)
. S V O
│略│offering│[a year-long English-immersion dormitory experience
└─┴──┬─┴──────────────────────────
. SP3
<for junior high and high school students>] │
──────────────────────┘
☆:↑の図がずれて見える方は↓をご覧下さい。
http://www.thebelltree.com/m/170804.gif★ リーディングで返り読みせず、真っすぐ読めるようになるには、↓の講座で!
http://51.thebelltree.com/reading35.htm★ 初心者の方にはこちらがオススメです。
http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htm────────────────────────────────────
◆語彙解説
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☆本メルマガでは以下の記号を使用します。
http://www.thebelltree.com/kigou.html・rural [形] 地方の、田舎の
・city [C] 市、都市
・immersion [U] 外国語の集中訓練
人を、外国語しか使えない環境に入れてしまって、
強制的に力をつけさせる方法のことを指します。
・urban [形] 都市部の
・student [C] 学生、生徒
・prefecture [C] 県
・launch [3V] (計画等を)始める、(ロケット等を)打ち上げる
・offer [3V] 提供する
・dormitory [C] 寮
・experience [C, U] 経験
・junior high [C, U] 中学校
正確にはjunior high schoolですが、長いのでschoolが略されることが
よくあります。
★ 単語の覚え方にはコツがあります。やり方を間違うと「ザルに水」に?
通信簿2, 偏差値30と英語苦手が1年でTOEIC 900を達成した英語学習!
http://51.thebelltree.com/legti8.htm────────────────────────────────────
◆日本語訳
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地方の群馬の市が都市部の生徒をターゲットにした英語集中訓練プログラム
を始める
群馬県の地方都市が来年、中学生と高校生向けの1年間の英語集中訓練の寮
の経験を提供するプログラムを始める予定だ。
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◆背景知識解説
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群馬県の高崎市が、英語しか話してはいけない寮に1年間住み、そこから
6キロ以内の学校に通うというプログラムを始める予定です。
週末には様々な課外活動プログラムも行われるようで、
そこでも英語が使われるようです。
これは年間プログムラムですが、夏休み、冬休みと言った短期プログラム
も予定されているようです。
★ リーディングで返り読みせず、真っすぐ読めるようになるには、↓の講座で!
http://51.thebelltree.com/reading35.htm★ 英文法を最初の基礎から一緒にがんばろう! 私に直接メールで質問できる!
http://51.thebelltree.com/grammar51.htm★ 基礎からじっくり、英会話でも応用できる力を身に付けるならこちら!
http://51.thebelltree.com/newbeginning24.htm★ 英会話のための特化した英文法はこちら!
http://51.thebelltree.com/g4c19.htm────────────────────────────────────
◆編集後記
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「国内で、英語漬け環境を」というのはユニークな発想ですね。
ただ、生徒のほとんどの人は日本人だと思うので、
そこで、いきなり「英語だけ話して生活してください」と言われても、
それができるかどうかは、個人的には疑問です。
今は子どもの英語学童もありますが、
結局、みんな日本人だと、日本語を話してしまうんですよね。
(先生は英語だけど、子ども同士だと日本語)
何人か日本語を話せない外国人の生徒がいると、
その子たちとは英語を使わないと話せないので、
変わってくるでしょうが、全員日本人だと、むずかしそうな気がします。
とは言え、なかなか画期的なプログラムですので、
うまく行くと良いですね。