執筆者:鈴木 拓(すずき たく)のプロフィール
個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。

昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
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助動詞mayとmightの違い、使い分けってわかりますか?

助動詞mayとmightの違い、使い分けってわかりますか?

実は、

1:「〜かもしれない」の意味では基本的に、同じなのです。

mightがmayの過去形、とかよく言われますが、実はそうではないのです。

どちらも現在形で、「〜かもしれない」の意味では同じように使えます。

例:He may be tired.
=He might be tired.
「彼は疲れているかもしれない」


2:mayには「〜して良い」と許可の意味があるけど、mightにはない

mightは「〜かもしれない」という意味だけど、mayには「〜してよい」という許可の意味があるのです。

例:May I use the bathroom?
×Might I use the bathroom?
「お手洗いをおかりしていいですか?」


3:仮定法の場合は、mightのみで、mayは使えない

例:If it wasn't raining, I might go to the supermarket.
「雨が降っていなかったら、スーパーに行くかもしれません」

で、mightも現在形だとお話ししましたが、じゃあ、過去形で「〜したかもしれない」はどうするんだ? というと、

may have 過去分詞

might have 過去分詞

のどちらかを使います。

例:She may have bought this book.
=She might have bought this book.
「彼女はこの本を買ったかもしれない」

ちなみに、仮定法の場合は、でお話ししたように、mightのバージョンしか使えません。