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英語力向上メルマガ The English Times
第845号 2012/02/13 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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こんにちは。The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までアップ。
その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」
(受講生様、R.K様(プライバシー保護のためイニシャル表記)のご感想)
「長い文、複雑な文を読むのが苦手…」という方にオススメの人気講座
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では、現在第29期生を募集しておりますが、
その締切が、今週木曜16日と迫ってまいりました。
「日本人は、リーディングは学校でやってるのに、あまり得意ではない」
と言われています。
それは、学校で習う「日本語に訳して読む読み方」が様々な欠点があるから。
その解決法として、
「先頭から意味をつなげて読む方法」や「スラッシュ読み」
というものが、提唱されています。
しかし、これらも、根本的な解決方法ではないのです。
先頭から意味をつなげて読むだけでは、構造を無視しているので、
短い文や単純な文は読めても、長い文や複雑な文は読めないのです。
「単語や熟語の意味は知っているのに、文全体を読むのに苦労する」
という経験は多いはずです。
スラッシュ読みも同様に、根本的な解決方法ではありません。
スラッシュ読みとは、
The man / accused of lying / has been telling / the truth / for the
whole time, / which / led to / the public sentiment / that the accusers
/should have apologized.
のように、適宜区切って読む方法です。
「一息つくところにスラッシュを入れる」「ある程度のまとまりで入れる」
というように思っている方が多いですが、何もスラッシュは適当に入れて読めば
いいものではないのです。
例えば、
The man accused / of lying
なんて入れ方は間違っており、
本来「男は非難された」という意味なのに、
「男は非難した」というように、勘違いする恐れがあります。
読みやすいようにスラッシュを入れるには、かなりの英語の力が必要。
そして、そもそも、それだけの力がある人は、スラッシュがなくても読めます。
そうではなく、正しい読み方を身につけていただけるのが、
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ネイティヴの音声付きですし、
わからないところは、制作者の私に直接メールでご質問いただけます。
締切が今週木曜16日と迫っておりますので、お急ぎくださいませ。
詳しくは↓をご覧下さいませ。無料サンプルも公開しております。
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※:当メルマガについて
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その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ (フレンズ、シーズン3のエピソード11)
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モニカが働いているレストラン。このレストランはコスプレレストランで、従業
員はみなコスプレをしている。
モニカはシェフを目指しているのだが、仕事がなく、仕方がなくこのレストラン
で働いている。
客としてレイチェルがカウンターで食事をしている。
レイチェルは先日まで喫茶店でウェイトレスの仕事をしていた。しかし、元々は
ファッション関係の仕事を志望していた。そこで転職し、フォーチュナタファッ
ションズに入った。
しかし、仕事は秘書のような仕事で、コーヒーを煎れたり、ハンガーをばらした
りするばかりで、ファッション関係の仕事をさせてもらえない。
以下はカウンターの向こうで働いているモニカにレイチェルが愚痴を言っている
場面。
■フレンズって何?
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http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html >
■今回のエピソードが収録されているDVD
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■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
→<
http://www.thebelltree.com/archives/2012/02/asap.html >
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◆スクリプト+日本語訳
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レイチェル: Oh god, I hate my job. I hate it, I hate my job, I hate it.
モニカ: I know honey, I'm sorry.
レイチェル: Oh, I want to quit. But then I think I should stick it
out ... but then, I think why would such a person stay in
such a demeaning job, just because it's remotely related to
the field they're interested in.
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
レイチェル:もうイヤ。仕事嫌い。嫌い。仕事嫌い。嫌い。
モニカ:わかるわ。残念ね。
レイチェル:あー、辞めたい。でも、続けるべきだとも思うし…、でもそした
ら思うのよ。なんで、こんなみすぼらしい仕事やんなきゃいけない
のって。ただ、やりたい分野にちょーっとだけ関係しているってだ
けの理由で。
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◆英会話表現解説
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■I'm sorry モニカ
「ごめんなさい」と謝罪する意味の単語としてよく知られていますが、
実は相手に同情するときに、
「残念だね」
という意味で使う表現としても使えます。
レイチェルはやっと待望のファッション関係の仕事に転職したと思ったら、
相変わらずコーヒー煎れの仕事だったり、ハンガーばらしだったりと、
全然ファッション関係の仕事ができません。
その愚痴を聞いてモニカは同情し、
「わかるわ。残念ね」
I know honey, I'm sorry.
と言っています。
■stick it out レイチェル
「辛抱強く続ける」という意味の表現です。
レイチェルは転職した仕事があまりに想像と違い過ぎて辞めたいと思います。
しかし、一方でせっかく苦労して転職したのだし、そのうちやりたい仕事を
やらせてもらえるかもしれないと思うのか、
「でも、続けるべきだとも思うし」
But then I think I should stick it out
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
stick outという表現はいろいろな意味で使えます。
例えば、今回のstick it out以外に、「突き出る」という意味でも使えます。
It's dangerous. Some nails are sticking out.
「危ないよ。釘が突き出ている」
■just because レイチェル
「ただ~なだけで」という意味の表現です。
レイチェルは転職した仕事を続けるべきとは思いつつ、
「なんで、こんなみすぼらしい仕事やんなきゃいけないのって。ただ、やりた
い分野にちょーっとだけ関係しているってだけの理由で」
I think why would such a person stay in such a demeaning job, just
because it's remotely related to the field they're interested in.
と言ってます。
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◆編集後記
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エレベーター乗るときに、後ろの人のために「開ボタン」を押しておいてあげ
る。
よく見る光景ですよね。
ただ、いつも思うのが、「開ボタン」と「閉ボタン」ってすごく見た目が紛らわ
しいということ。
漢字で「開」「閉」ってそっくり。よく見ればわかりますが、エレベーターの
ボタンってとっさに押すことが多いので、間違うこともあるんですよね。
漢字が紛らわしいのはほかの人も思っているようで、最近は矢印がついている
ボタンも多いです。「→←」とか「←→」みたいなボタンですね。
ただ、あれもあれで、よく見ないとわからないんですよね。
そのため、けっこう押し間違えている人を見かけます。
この前は、おばさんが後ろのために「閉ボタン」を押さえてあげていて、
ガンガンドアが閉まる。
それで、「あれ? 閉まっちゃうわね」と困っているところを見かけました。
ほかにも、後ろから人が来たのでとっさに「開ボタン」を押したつもりが、
実は「閉ボタン」だった、なんてことも見かけたことがあります。
英語の「Open」「Close」だったら紛らわしくなくていいなと思うのですが、
そうすると、英語読めない人は困ってしまうと言う問題が起きそうですよね。
エレベーターの「開閉ボタン」の問題を解消する方法があればいいのですが。