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英語力向上メルマガ The English Times
第881号 2012/06/25 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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こんにちは。The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までアップ。
その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」
(受講生様、R.K様(プライバシー保護のためイニシャル表記)のご感想)
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では、現在第35期生を募集しておりますが、
その締切が、今週木曜28日と迫ってまいりました。
「日本人は、リーディングは学校でやってるのに、あまり得意ではない」
と言われています。
それは、学校で習う「日本語に訳して読む読み方」が様々な欠点があるから。
その解決法として、
「先頭から意味をつなげて読む方法」や「スラッシュ読み」
というものが、提唱されています。
しかし、これらも、根本的な解決方法ではないのです。
先頭から意味をつなげて読むだけでは、構造を無視しているので、
短い文や単純な文は読めても、長い文や複雑な文は読めないのです。
「単語や熟語の意味は知っているのに、文全体を読むのに苦労する」
という経験は多いはずです。
スラッシュ読みも同様に、根本的な解決方法ではありません。
スラッシュ読みとは、
The man / accused of lying / has been telling / the truth / for the
whole time, / which / led to / the public sentiment / that the accusers
/should have apologized.
のように、適宜区切って読む方法です。
「一息つくところにスラッシュを入れる」「ある程度のまとまりで入れる」
というように思っている方が多いですが、何もスラッシュは適当に入れて読めば
いいものではないのです。
例えば、
The man accused / of lying
なんて入れ方は間違っており、
本来「男は非難された」という意味なのに、
「男は非難した」というように、勘違いする恐れがあります。
読みやすいようにスラッシュを入れるには、かなりの英語の力が必要。
そして、そもそも、それだけの力がある人は、スラッシュがなくても読めます。
そうではなく、正しい読み方を身につけていただけるのが、
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わからないところは、制作者の私に直接メールでご質問いただけます。
締切が今週木曜28日と迫っておりますので、お急ぎくださいませ。
詳しくは↓をご覧下さいませ。無料サンプルも公開しております。
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※:当メルマガについて
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その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ (フレンズ、シーズン3のエピソード11)
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レイチェルとモニカのアパート。
レイチェルは今の仕事がイヤで仕方がなく、ファッション関係の仕事に転職した
がっている。
モニカが働いているレストランで食事をしていたら、隣の男、マークがたまたま
ファッション関係の仕事があるから電話すると言う。
レイチェルは「マークは良い人なの」と信じているが、彼氏のロスは見知らぬ男
が親切にするなんておかしいと疑っている。
以下はレイチェル、モニカ、ロスがくつろいでいる場面。
レイチェルはまだマークが電話して来ていないことにがっかりしている。
ロスは内心、うれしがっていて、喜んでいる所にモニカが一言。
■フレンズって何?
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http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html >
■今回のエピソードが収録されているDVD
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http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0009Q0JFQ/thebelltree-22/ >
■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
→<
http://www.thebelltree.com/archives/2012/06/_yeah_right.html >
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◆スクリプト+日本語訳
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モニカ: Wait a minute. Why don't you just call Mark? (Ross looks up,
Rachel looks at Monica) I mean, who says you have to sit here
and wait for him? You've got to (slapping her hands together
for emphasis) make stuff happen! (Rachel starts to get up)
ロス: (pushes Rachel back down) Yeah, but, y- you don't want to seem
too pushy.
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
モニカ:ちょっと待って。レイチェルからマークに電話したら?(ロスは見上
げ、レイチェルはモニカは見る)その、座って彼を待ってなきゃいけな
いって誰が言ったのよ? 自分から(強調するため手を叩く)行動を起
こさなきゃ! (レイチェルは立ち上がり始める)
ロス:(レイチェルを座らせる)あぁ、でも、押しが強いと思われちゃうよ。
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◆英会話表現解説
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■who says モニカ
直訳すると「誰が言う?」という意味ですが、
これは、合理的な理由がなくためらっている人に対して、
「~しちゃいけないって誰が決めたんだよ」
というように、積極的な行動を促す表現です。
レイチェルはマークからの連絡を待っているのですが、
なかなか連絡が来ません。
そこで、モニカは、レイチェルの方から電話したら? と提案した後、
「座って彼を待ってなきゃいけないって誰が言ったのよ?」
who says you have to sit here and wait for him?
と言っています。
■make stuff happen モニカ
英語的な表現で、日本語にするのはむずかしいのですが、
「成り行きを見ているのではなく、
自分から行動を起こして、何かを実現させる」
という意味の表現になります。
モニカは、自分から電話しないレイチェルに対して、
「自分から行動を起こさなきゃ!」
You've got to make stuff happen!
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
モニカはここでhave got toという表現を使っていますが、
これもまたよく使われる表現です。
基本的にはhave to「~しなければならない」と同じ意味です。
ただ、ネイティヴはhaveをhave gotという完了形に言い替えることが多いので
す。
例えば、
I have two books.
「私は2冊本を持っている」
は、
I have got two books.
と言ったりします。
have toでもその現象が起き、よくhave got toと言います。
この「have→have got」の言い換えですが、
形は「have got」は現在完了形ですが、意味はhaveと同じで現在形です。
■pushy ロス
これまた日本語にはなかなかない表現なのですが、
「結果を求めるあまり、強引になる、無礼なことをする」
という意味になります。
モニカは連絡を待つのではなく、レイチェルからマークに電話をすべきだと言い
ます。
しかし、それに対してロスは、
「でも、押しが強いと思われちゃうよ」
y- you don't want to seem too pushy.
と言っています。
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◆編集後記
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この前、池上彰さんの番組でやっていて驚いたんですが、
今って、「氷河期」なんですね!
氷河期っていうと、私の中では、恐竜が絶滅したりするほどすごく寒くて、
日本がアジアの大陸とつながってしまうぐらい海面が下がるイメージだったので
すが、
「氷河が存在する時期」
を氷河期と呼ぶそうです。
今は氷河期の中では暖かい方らしいのですが、それでも氷河が存在するので、
やはり氷河期だそうです。
「氷河が溶けて大変だ」とかニュースになっていますが、地球は氷河がない時期
が今までもよくあったそうなのです。
しかし、今で氷河期って言うんなら、氷河期じゃない時期はどれだけ暑いんで
しょう?
イラクとかは夏は今でも50度とか記録したりしますが、
氷河期じゃない時期なら、60度とか、もしかして100度とか行ってしまうのかも
しれませんね。
そう考えると、赤道周辺には住めなくなってしまう気がします。
逆に、シベリアや南極あたりが快適だったりするのでしょうか。
今では想像しづらいですが、地球の長い歴史の間ではそういった時期があるの
かもしれませんね。