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英語力向上メルマガ The English Times
第899号 2012/09/03 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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こんにちは。The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
「去年10月TOEIC初受験は420点。本講座を受講した後、610点までアップ。
その後も自身で英語学習を続け、7月には760点まで伸びました!」
(受講生様、R.K様(プライバシー保護のためイニシャル表記)のご感想)
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では、現在第38期生を募集しておりますが、
その締切が、今週木曜6日と迫ってまいりました。
「日本人は、リーディングは学校でやってるのに、あまり得意ではない」
と言われています。
それは、学校で習う「日本語に訳して読む読み方」が様々な欠点があるから。
その解決法として、
「先頭から意味をつなげて読む方法」や「スラッシュ読み」
というものが、提唱されています。
しかし、これらも、根本的な解決方法ではないのです。
先頭から意味をつなげて読むだけでは、構造を無視しているので、
短い文や単純な文は読めても、長い文や複雑な文は読めないのです。
「単語や熟語の意味は知っているのに、文全体を読むのに苦労する」
という経験は多いはずです。
スラッシュ読みも同様に、根本的な解決方法ではありません。
スラッシュ読みとは、
The man / accused of lying / has been telling / the truth / for the
whole time, / which / led to / the public sentiment / that the accusers
/should have apologized.
のように、適宜区切って読む方法です。
「一息つくところにスラッシュを入れる」「ある程度のまとまりで入れる」
というように思っている方が多いですが、何もスラッシュは適当に入れて読めば
いいものではないのです。
例えば、
The man accused / of lying
なんて入れ方は間違っており、
本来「男は非難された」という意味なのに、
「男は非難した」というように、勘違いする恐れがあります。
読みやすいようにスラッシュを入れるには、かなりの英語の力が必要。
そして、そもそも、それだけの力がある人は、スラッシュがなくても読めます。
そうではなく、正しい読み方を身につけていただけるのが、
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ネイティヴの音声付きですし、
わからないところは、制作者の私に直接メールでご質問いただけます。
締切が今週木曜6日と迫っておりますので、お急ぎくださいませ。
詳しくは↓をご覧下さいませ。無料サンプルも公開しております。
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その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ (フレンズ、シーズン3のエピソード11)
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先日、ジョーイの誕生日パーティーが開かれた。そこにはジョーイの妹7人が
やって来ていた。7人はあまりに見た目がそっくりで、チャンドラーやロスをは
じめ、ジョーイ以外の人には区別がつかない。
チャンドラーは酔っぱらった勢いで、妹の一人、マリーアンジェラと寝てしま
う。それなのに、チャンドラーは誰がマリーアンジェラか区別がつかない。
ジョーイの怒りを買うのを恐れて、「遊びではなく本気で付き合っている」と
いうことになっているが、チャンドラーは最近、長く付き合った彼女と別れた
ばかりということもあり、そのつもりはない。
そこで、マリーアンジェラがおばあちゃんの家にいると知り、密かに2人で会
い、穏便に別れようとする。
しかし、行ってみると、おばあちゃんの家にはジョーイもいるし、妹7人が全
員いて、家族で食事をしているところ。
「マリーアンジェラの彼氏」ということになっているので、熱烈に歓迎される
が、チャンドラーは気が動転している。
なんとか、マリーアンジェラが誰かを探ろうとするが、うまく行かない。
すると、妹の一人(マリーテレサだが、チャンドラーはこの人が誰かはわからな
い)がチャンドラーにささやいてくる。
マリーテレサは2人きりになろうと誘ってくる。チャンドラーはこの人がマリー
アンジェラだと思ってついて行く。
するとマリーテレサはいきなりキスをしてくる。
そして、その後の会話の内容で、チャンドラーが誰がマリーアンジェラか区別が
ついていないことがバレてしまう。
以下は、マリーテレサがそのことをジョーイに説明している場面。
■フレンズって何?
→<
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html >
■今回のエピソードが収録されているDVD
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http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0009Q0JFQ/thebelltree-22/ >
■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
→<
http://www.thebelltree.com/archives/2012/08/then_so.html >
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◆スクリプト+日本語訳
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チャンドラー: (tags Joey) You're it! Now run, and hide!
マリーテレサ: It's no big deal. Chandler was just kissing me because he
thought I was Mary Angela.
ジョーイ: What?? How could you do that, how could you think she was
Mary Angela?
チャンドラー: I wasn't sure which one Mary Angela was. (the sisters all
gasp) Look, I'm sorry, okay, I was really drunk and you
guys all look really similar.
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
チャンドラー:(ジョーイにタッチ)お前が鬼だ! よし、走って隠れるぞ!
マリーテレサ:大したことじゃないわ。チャンドラーが私をマリーアンジェラだ
と勘違いしてキスしてただけよ。
ジョーイ:え?? なんでそんなことを、なんでこいつがマリーアンジェラだと
思うんだよ?
チャンドラー:どの子がマリーアンジェラかわからなくて。(みんな息をのむ)
いや、ごめんなさい。でも、俺は本当に酔っぱらっていて、みん
な本当にそっくりなんだもん。
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◆英会話表現解説
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■no big deal マリーテレサ
「大したことはない」という意味の表現です。
突然呼ばれたジョーイは状況がさっぱりわかりません。
そこで、マリーテレサはジョーイに説明するため、
「大したことじゃないわ。チャンドラーが私をマリーアンジェラだと勘違いして
キスしてただけよ」
It's no big deal. Chandler was just kissing me because he thought I was
Mary Angela.
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
big dealという表現はよく使われます。
ほかに、big dealを使った表現でよく使われるのが、
make a big deal out of it
「大げさに考える、受け取る、する」
という表現。
大したことじゃないのに、大げさに考えたり、受け取ったり、大げさにして
しまうこを指します。
よく命令文で、
Don't make a big deal out of it.
「大げさに考えるなよ」
と使います。
■how could you do that? ジョーイ
直訳すると、「どのようにしてあなたはそうしたのか?」という意味ですが、
これは、「なんでそうしたんだ?」という意味になります。
マリーテレサから、「チャンドラーがマリーテレサをマリーアンジェラと勘違い
した」と報告を受けて、ジョーイはそれが信じられず、
「なんでそんなことを」
How could you do that
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
「なんで?」というと、whyを使って、
Why could you do that?
とし勝ちですが、英語ではたびたび、
「"なんで"という意味なのに、whyではなくhowを使う」
ということがあります。
例えば、
How do you know?
「なんで知ってるの?」
と言い、「Why do you know?」とは言いません。
日本語の感覚とは違い、英語だとネイティヴは、
「whyって言われたって、俺には脳があるから知る能力はあるよ。
あえて言えば、神が俺に知る能力を与えたからかな」
となってしまうのだそうです。
こればっかりは、論理ではなく感覚の違いなので、
「そういうもの」として受け入れるしかありませんね。
■drunk チャンドラー
drinkの過去分詞形として知られている単語ですが、
(drink drank drunk)
実は形容詞としても使うことができ、
「酔っぱらっている」という意味になります。
チャンドラーは釈明して、
「俺は本当に酔っぱらっていて」
I was really drunk
と言っています。
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◆編集後記
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先日、鉄道好きの息子と一緒に、ドクターイエローを見て来ました。
ドクターイエローというのは、点検用の新幹線。
なんでも、普通の新幹線のように走らせるだけで、線路のゆがみとか、配線の
すり減りとかまでわかるんだそうです。
ただ、あくまで点検用なので、一般人が乗ることはできませんし、
時刻表も公表されません。
その珍しさや、その名の通り、車体が黄色で、何となく愛嬌のある顔をしている
ためか、鉄道ファンや子どもにとても人気があります。
私自身は別に鉄道ファンではないのですが、
息子がドクターイエローが大好き。
非公式情報ながら、走る時間の情報を手に入れ、それがたまたま日曜日だった
ので、行って来ました。
日曜と言うこともあり、同じく情報を手に入れた人(ほとんどが子連れ)で賑
わってましたね。
(中には、車両に近寄り過ぎて注意されている人も多数)
実際に見てみると、あの「黄色さ」が印象的でした。
息子も大感激で、行って良かったです。
ブログに写真をアップしましたので、もしよかったらご覧下さい。
→<
http://www.ace-blog.com/2012/08/post_169.html >