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英語力向上メルマガ The English Times
第1016号 2013/11/05 (火) 発行 発行者:鈴木 拓
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こんにちは。The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
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と、大好評いただいている講座です。
TOEICのパート5、6の問題を見て、
「知らない単語ばっかりで解けないなぁ。TOEICのパート5、6は語彙問題ばっ
かりで、自分は語彙不足だから解けない」
なんて勘違いしていませんか? 例えば↓の問題。
Those who attended the afternoon meeting reached agreement that the
situation the company was facing was very serious and a ------ solution
was required.
(A) comprehend
(B) comprehensive
(C) comprehension
(D) comprehensively
答えは「B」なのですが、「選択肢が全部知らない単語だから解けない」
なんて思ってませんか?
語彙の問題と判断してしまう方が多いのですが、実は、これは英文法の問題で、
選択肢の単語を1つも知らなくても、英文法ができる人なら解ける問題なのです
英文法がわかっている人には、
「ここに入るのは形容詞だ。そして単語の形からして形容詞はBだ」となります
逆に意味で考えると、
Aなら、「理解する解決策が要求された」
Bなら、「包括的な解決策が要求された」
Cなら、「理解解決策が要求された」
Dなら、「包括的に解決策が要求された」
と逆に、どれでも良いように見えてしまい、
「単語は知っていても、英文法がわからないと解けない問題」なのです。
実際のところ、TOEICのパート5、6は英文法が約55%、語彙が約45%と半々な
のです。(回によって、比率は変わります)
なのに、「語彙問題ばかり」と思うのは、
語彙不足だけではなく、英文法力不足が原因なのです。
「分かる! 解ける! 英文法!」では、その英文法を「品詞」という基礎から
「暗記ではなく理解する」スタイルで学んでいただけます。
わからないところがあっても、
制作者である私に直接メールでご質問していただけます。
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http://www.thebelltree.com/tet.htmlその他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ (フレンズ、シーズン3のエピソード13)
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モニカとレイチェルのアパート。
レイチェル、チャンドラー、ジョーイ、ロスがいる。
そこにフィービーが入ってくる。
フィービーはローラーブレードを持っている。
普段、フィービーはスポーツをするタイプの人ではないので、ジョーイがどうし
たの?と聞くと、公園でかっこいい男に会ったと言う。
■フレンズって何?
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html■今回のエピソードが収録されているDVD
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0009Q0JG0/thebelltree-22/■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
http://www.thebelltree.com/archives/2013/10/131028.html────────────────────────────────────
◆スクリプト+日本語訳
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フィービー: He, like, you know, jogs and 'blades and swims and so, you
know we made a deal: he's gonna teach me how to do all
sorts of jock stuff.
ロス: And what are you gonna do for him?
フィービー: I'm gonna let him.
チャンドラー: Okay.
ジョーイ: Cool.
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
フィービー:彼は、ほら、その、ジョギングとか、ローラーブレードとか、泳い
だりするのよ。それで、こうすることにしたの。彼は私にスポーツ
関連のものいろいろ教えることになったの。
ロス:で、フィービーは彼に何してあげるの?
フィービー:教えるのに付き合ってあげるの。
チャンドラー:なるほどね。
ジョーイ:いいね。
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◆英会話表現解説
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■you know フィービー
恐らく、「学校で教えてくれないけど、ネイティヴがよく使う表現」では、
ナンバー1かと思います。
特に意味はなく、
「あの」「ほら」「その」
というように、間を置く表現です。
フィービーは、公園で会った男の話を続けて、
「彼は、ほら、その、ジョギングとか、ローラーブレードとか、泳いだりする
のよ」
He, like, you know, jogs and 'blades and swims and so
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
likeもyou knowと同様に、間を置くような表現です。
■make a deal フィービー
直訳すると、「取引を作る」ですが、これは英語ではよく使われる表現。
しかし、日本語ではピッタリと来る表現はありません。
「こうしよう」「こうすることにしよう」
という感じですが、もう少し意味は厳密です。
「あなたは私にこうしてくれる。
その代わりに、私はあなたにこうしてあげます」
というように、平等に、お互いに何かしあう取り決めを決めることを意味しま
す。
フィービーは、公園と会った男の話を続けて、
「こうすることにしたの。彼は私にスポーツ関連のものいろいろ教えることに
なったの」
we made a deal: he's gonna teach me how to do all sorts of jock stuff.
と言っています。
make a dealは平等な取り決め。
男はフィービーにスポーツを教えてあげます。
ということは、フィービーは男に何かしてあげるはずです。
ロスはその内容を聞いていますが、それは、
「教えるのに付き合ってあげる」
というものでした。
(普通は、これをmake a dealとは言わないので、ここが笑いのポイントです)
■all sorts of A stuff フィービー
「A関連のもの全部」「Aみたいなものがいろいろと」
「Aみたいなものが一杯」
という意味になります。
フィービーは、公園と会った男の話を続けて、
「こうすることにしたの。彼は私にスポーツ関連のものいろいろ教えることに
なったの」
we made a deal: he's gonna teach me how to do all sorts of jock stuff.
と言っています。
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◆編集後記
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今週は月曜日が振替休日なので、火曜日発行となります。
郵送での銀行での口座開設など、住民票が必要になることってありますよね。
書類には「住民票の写しを同封してください」と書いてあったりします。
「住民票の"写し"」とあるので、
役所に行って、住民票を取って来て、それをコピーして送れば良いと想像し勝ち
です。
現に、住民票ではなく、免許証や健康保険証を送る場合は、
コピーして送ります。
上記のように、間違えてしまう人は多く、
私も最近は慣れましたが、昔はそう思っていました。
ところが、紛らわしいことに、「住民票の写し」というのは、コピーではなく、
役所でもらってくる紙そのもの。
特に知識がない人だと、本来は「住民票の写し」と呼ぶものを、
「住民票」と呼んでいることになります。
その紙を「住民票の写し」と呼んでいて、それをコピーすると、
「住民票の写しのコピー」になるので、口座開設等には使えないのです。
厳密に言うと、「住民票」というのは、役所に保管してある資料のことで、
その内容を紙にして役所でもらえるので、「住民票の写し」と呼んでいるのだ
そうです。
「住民票を取る」と言いますが、これ正確に言うと、
役所に忍び込んで、資料を盗んでこないと不可能なことということになります。
役所の言葉は一般の感覚と違うことが多いのですが、
これも紛らわしいですね…。
※:ほかには、「違法駐輪の罰金」→「手数料」
「違法駐車、違法駐輪」→「放置車両、放置自転車」
路上のパーキングメーターの「駐車料金」→「手数料」
などなど…。