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英語力向上メルマガ The English Times
第1119号 2014/12/01 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
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TOEICのパート5、6の問題を見て、
「知らない単語ばっかりで解けないなぁ。TOEICのパート5、6は語彙問題ばっ
かりで、自分は語彙不足だから解けない」
なんて勘違いしていませんか? 例えば↓の問題。
Those who attended the afternoon meeting reached agreement that the
situation the company was facing was very serious and a ------ solution
was required.
(A) comprehend
(B) comprehensive
(C) comprehension
(D) comprehensively
答えは「B」なのですが、「選択肢が全部知らない単語だから解けない」
なんて思ってませんか?
語彙の問題と判断してしまう方が多いのですが、実は、これは英文法の問題で、
選択肢の単語を1つも知らなくても、英文法ができる人なら解ける問題なのです
英文法がわかっている人には、
「ここに入るのは形容詞だ。そして単語の形からして形容詞はBだ」となります
逆に意味で考えると、
Aなら、「理解する解決策が要求された」
Bなら、「包括的な解決策が要求された」
Cなら、「理解解決策が要求された」
Dなら、「包括的に解決策が要求された」
と逆に、どれでも良いように見えてしまい、
「単語は知っていても、英文法がわからないと解けない問題」なのです。
実際のところ、TOEICのパート5、6は英文法が約55%、語彙が約45%と半々な
のです。(回によって、比率は変わります)
なのに、「語彙問題ばかり」と思うのは、
語彙不足だけではなく、英文法力不足が原因なのです。
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「暗記ではなく理解する」スタイルで学んでいただけます。
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◆今号のあらすじ(フレンズ、シーズン3のエピソード14)
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レイチェルとモニカのアパート。モニカとフィービーがいる。
フィービーのポケベルが鳴り出し、ポケベルをチェック。
すると、フィービーは怒り、ポットにポケベルを入れてしまう。
怒りの原因は、昔のバンド仲間、レスリーのようだ。
レスリーはフィービーと悪い解散の仕方をしたので、フィービーは未だにそれ
を根に持っている。
レスリーはコンビ再結成を持ちかけてきているが、それがしつこくてフィービー
は怒っている模様。
フィービーはその旨をモニカに言う。
※:若い方だと「ポケベル」をご存知ないかもしれませんので、念のため説明
しておきますね。ポケベルは、簡単に言うと、「ごくごく簡単なメールの
受信のみができる機械」みたいなもの。
電話からポケベルにメッセージを送り、そのメッセージを見た人が折り返し
電話をかけて使うのが一般的な使い方でした。
■フレンズって何?
http://www.thebelltree.com/aboutfriends.html■今回のエピソードが収録されているDVD
http://amazon.co.jp/o/ASIN/B0009Q0JG0/thebelltree-22/■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
http://www.thebelltree.com/archives/2014/11/141125.html────────────────────────────────────
◆スクリプト+日本語訳
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フィービー: (to the pager) Yeah, good luck, Leslie!
モニカ: Wow. She must've hurt you pretty bad, huh?
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
フィービー:(ポケベルに)せいぜいがんばりな、レスリー!
モニカ:うわぁ、彼女けっこう酷くフィービーを傷つけたんだろうね。
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◆英会話表現解説
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■good luck フィービー
「幸運を祈る」という意味で、多くの人が知っている表現で、
一般的には良い意味の表現です。
ただ、悪い意味でも使われることもあり、言い方や場面によっては、
「せいぜいがんばるんだな」
という意味になります。
フィービーはレスリーを恨んでいるので、
もちろん、悪い意味のgood luckとして使ってます。
あまりにレスリーからのポケベル呼び出しが来るので、
ポケベルに向かって、
「せいぜいがんばりな、レスリー!」
Yeah, good luck, Leslie!
と言っています。
☆[さらなるポイントor英文法での注意事項]
good luckのもともとの意味は「幸運を祈る」という意味で、
良い意味です。
日本語では「幸運を祈る」とはあまり言いませんが、
ネイティヴはこの表現をしょっちゅう使います。
「祈る」というと何か重い感じがしますが、
実はgood luckにピッタリな日本語表現があります。
それは「がんばってね」です。
「がんばってね」は、人を応援するときに使います。
例えば、今度試験を受ける人に対してや、スポーツ選手に対して。
でも、厳密に言えば、「がんばれ!」と命令しているわけでもないし、
「がんばらないといかんぞ!」と厳しいことを言っているわけでもない。
要するに、「上手く行くといいね」「あなたの望む通りの結果になるといいね」
という意味なのです。
このニュアンスはgood luckとピッタリ。
「祈る」というとまるで教会に行ったりとか、神に祈ったりと思い感じがし
ますが、ネイティヴはgood luckと言っても、そんな重々しいことはしません。
日本語の「がんばってね」と同じで、
ただ単に、「上手く行くと良いね」と言っているだけなのです。
■must have 過去分詞 モニカ
mustと言うと、「~しなければならない」と義務の意味で知っている方が多い
のですが、実はmustにはもう1つ意味があるんです。
それは、「~に違いない」という強い推量の意味です。
そして、この「~に違いない」という意味を過去形で使う場合、
「must have 過去分詞」になります。
モニカは、フィービーとレスリーの間に何があったかは知らないのですが、
フィービーの怒り方が凄まじいために、
「うわぁ、彼女けっこう酷くフィービーを傷つけたんだろうね」
Wow. She must've hurt you pretty bad, huh?
と言っています。
☆[さらなるポイントor英文法での注意事項]
「~に違いない」のmustをご存知ない方が多いのですが、
「~に違いない」という意味では、mustは過去形でも使えます。
(形を、「must have 過去分詞」とすれば)
しかし、「~しなければならない」の意味では過去形は存在しません。
そのため、「~しなければならなかった」と過去形にしたいのなら、
「had to」や「should have 過去分詞」と言った、別の表現方法が必要です。
I had to work overtime.
「私は残業しなければならなかった」
I should have called my boss.
「私は上司に電話しなければならなかった」
そして、さらに注意が必要なのが、
「~しなければならなかったし、実際にした」のならhad to。
「~しなければならなかったのに、実際はしなかった」のなら、
should have 過去分詞と使い分けが必要なことです。
上記の例で言えば、残業はしたが、電話はしなかったことになります。
■pretty bad モニカ
prettyは「かわいい」という意味の形容詞として覚えている方が多いですし、
実際にそういう意味で使われます。
ただ、「けっこう」「かなり」という意味の副詞で使われることもあるんです。
今回モニカが使っているのはそのケース。
モニカは、フィービーとレスリーの間に何があったかは知らないのですが、
フィービーの怒り方が凄まじいために、
「うわぁ、彼女けっこう酷くフィービーを傷つけたんだろうね」
Wow. She must've hurt you pretty bad, huh?
と言っています。
☆[さらなるポイントor英文法での注意事項]
上記の例で言うと、prettyは副詞で、副詞badを修飾しています。
「pretty(けっこう)bad(酷く)」
という意味ですね。
ちなみに、本来badは形容詞でして、副詞として使うのなら、badlyとする
必要があります。
なので、本来は、今回の例で言えば、pretty badlyとする必要があります。
ただ、ネイティヴはよくbadをbadlyの意味で副詞として使ってしまい、
pretty badは非常に一般的な表現となっています。
goodとwellも同様の関係でして、本来副詞ならwellにする必要があるのですが、
ネイティヴはgoodを副詞として使ってしまうことが非常に多いです。
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◆編集後記
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今日から12月ですね。
毎年毎年同じことを言うわけですが、「早いですね~」(笑)。
2014年も泣いても笑ってもあと1カ月。
皆様の2014年の英語学習はいかがでしたか?
すでに成果が出ていらっしゃる方はおめでとうございます。
まだ、成果が出ていない、ましてや始めてすらいない方は、
まだあと1カ月ありますから、まだまだいろいろできますよ!
2014年の12月が皆さんにとって良い最後の1カ月となると良いですね。