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英語力向上メルマガ The English Times
第1172号 2015/06/22 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
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TOEIC対策でオススメなのが、パート5、6の文法問題対策をすること。
なぜなら、パート5、6の半分以上を占める英文法問題のうち、
実に約3/4が「簡単な分野」からの出題だからです。
英文法にはいろいろな分野がありますよね。
品詞や文型のように簡単な分野もあれば、関係詞や不定詞のようにむずかしい分
野もあります。
しかし、TOEICにおいては、簡単な分野からの出題が約3/4を占めており、
英語が苦手な方にはオススメな「狙い目」となっています。
英文法の問題は解ける人なら、素早く解くことが可能な問題。
なので、英文法の問題が解けるようになれば、語彙問題や、パート7に回せる時
間が増えるので、リーディングセクション全体でのスコアアップが期待できます
もちろん、英文法はリーディングに不可欠なものですので、
パート7で、英文を読む力を上げるのにも役立ちます。
つまり、
・パート5、6の英文法の問題で解ける問題が増える
・語彙問題、パート7に回せる時間が増える
・英文を読む力がつく(→パート7に役立つ)
・全体としてリーディングセクションスコアアップ
という効果が期待できるわけです。
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http://www.thebelltree.com/tet.htmlその他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ(フレンズ、シーズン3のエピソード14)
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チャンドラーとジョーイのアパート。
チャンドラーが新聞を読んでいるところに、モニカが入ってくる。
最近、チャンドラーはジンジャーという女の子と会い、デートに行って来た。
モニカはその様子を聞いてくる。
「良かった」とは言うものの、チャンドラーの反応がちょっと変。
実はジンジャーは脚に障害がある。
そして、ジョーイはそのことをすでに知っていて、
モニカに伝えている。
(障害を負ってしまったのは、ジョーイにも原因があるようだ)
チャンドラーもそのことをデートで知り、ショックを受けたようだ。
■フレンズって何?
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http://www.thebelltree.com/archives/2015/06/150615.html────────────────────────────────────
◆スクリプト+日本語訳
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チャンドラー: Oh god. It freaked me out, okay? I know it shouldn't
have, but it did. I mean, I like her, I don't want to
stop seeing her, but every so often it's like, "hey,
you know what? Where's your leg?" I mean, I'm the smallest
person in the world, aren't I? I'm the smallest person in
the world.
ジョーイ: (entering, in a robe) Morning.
チャンドラー: Actually, HE'S the smallest person in the world.
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
チャンドラー:いやもう、怖くなっちゃったよ。その、怖がるべきじゃないんだ
けど、そうなっちゃったんだ。いや、その、彼女のことは好きな
んだよ。付き合うのをやめたくはないんだ。でも、しょっちゅ
う、「ねぇ、あのさ、君の脚はどこ?」って感じになっちゃうん
だ。いやもう、俺って世界で最も小さい人だよね? 俺は世界で
一番小さい人だ。
ジョーイ:(ローブを着て入ってくる)おはよう。
チャンドラー:いや、やっぱり、こいつが世界で最も小さい人だ。
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◆英会話表現解説
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■small チャンドラー
「小さい」という意味の形容詞として知られていて、
実際にそういう意味なのですが、英語では、smallは、
「人間としての器が小さい」「大した人間じゃない」
という意味でも使われます。
チャンドラーはジンジャーの障害に怖がってしまう自分がイヤになって、
自分は器が小さい、大した人間じゃない、という意味で、
「俺って世界で最も小さい人だよね?」
I'm the smallest person in the world, aren't I?
と言っています。
■aren't I? チャンドラー
普通、Iのbe動詞はamです。
be動詞と言うと、is、are、was、wereもあるのですが、
amは数あるbe動詞の中で、唯一、「否定の短縮形」がないのです。
is→isn't
are→aren't
was→wasn't
were→weren't
のように、ほかのbe動詞は短縮形があるのですが、amにはamn'tという形は
ありません。
そのため、I am not young.のように、am notと使います。
しかし、付加疑問文と呼ばれる、後ろに「don't I?」「wasn't he?」という
「短縮形+S」をつける用法では、どうしても短縮形を使用せざるを得ません。
しかし、amには、短縮形がない…。
そのため、変則ですが、この場合、aren'tで代用されるんです。
チャンドラーはその言い方を使っており、
I'm the smallest person in the world, aren't I?
「俺って世界で最も小さい人だよね?」
と言っています。
本来は、「amn't I?」なのですが、
それができないので、「aren't I?」で代用しています。
■actually チャンドラー
「こうだ」と言い切ったものの、
その直後に、「あ、やっぱりこうだった」と別の可能性に気づいて言い直す
ときに、
「いや、やっぱり…」
という意味で使う表現です。
チャンドラーはジンジャーの障害に怖がってしまう自分がイヤになって、
自分は器が小さい、大した人間じゃない、と言ったものの、
そこに障害の原因を作ったジョーイがやってきました。
自分も悪いが、ジョーイの方がよっぽど悪いと思い、
「いや、やっぱり、こいつが世界で最も小さい人だ」
Actually, HE'S the smallest person in the world.
と言っています。
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◆編集後記
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今回、amn'tがないので、aren'tで代用するという用例を紹介いたしましたが、
かなりマニアックな使い方でした。
普通の否定文なら、
I am not young.
のように、短縮形じゃなく、普通に「am not」を使えばいいだけなのですが、
付加疑問文だと、短縮形にせざるを得ないので、こういう現象が起きるんで
すよね。
海外ドラマを見ていると、こういった、
「滅多にないマニアックな用法」
も出て来るので面白いですね。
基本的に、英文法の重箱の隅を突くようなマニアックな知識は実用英語には不要
なので、大学受験で問われたりすると、
「なぜこんな問題出すんだ?」
と非難されたりするものですが、意外と、実用英語でも、こういうマニアックな
知識も出るものなんですよね。