個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
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[Scene4: Central Perk. Rachel is working. Ross and Chandler enter.]
セントラルパーク。レイチェルが働いている。ロスとチャンドラーが入ってくる。
Ross: Hey, Rach, can I get some coffee?
「やぁ、レイチ、コーヒーくれる?」
Rachel: Yeah, sure.
「うん、もちろん」
Ross: Thank you.
「ありがとう」
Chandler: Hey, Rach, can I get--
「やぁ、レイチ、コーヒーくれ‥」
Rachel: Did you talk to him?
「ロスと話した?」
Chandler: Not yet.
「まだ」
Rachel: Then, no.
「じゃあ、ダメ」
Chandler: (To Ross, who is on the couch) So what the hell happened to you in China? I mean, when last we left you, you were totally in love with, you know.
「(ソファーに座っているロスに)中国で一体何が起こったんだよ? その、最後俺らがお前と別れたときは、お前は、完全に惚れてたじゃないか、ほら」
Ross: I know, I know I was, but there was always this little voice inside that kept saying it's never gonna happen, move on. You know whose voice that was?
「わかってるよ、そうだったよ。でも、絶対にそうならないよ、次へ進めって言い続ける心の中の小さな声がいつもあったんだよ。誰の声だったかわかるか?」
Chandler: God?
「神様?」
Ross: It was you, pal.
「お前だよ、親友」
Chandler: Well, maybe it was God doing me.
「んー、きっと、神様が俺のモノマネをしてたんだ」
Ross: Look, you were right. She looks at me and sees a friend, that's all. But then I met Julie, and I don't know, we're having a great time. And I never would've gone for it with her if it hadn't been for you.
「あのさ、お前は正しかったよ。レイチェルは僕を見て、友達を見ていた、それだけだ。でも、そのときジュリーに会ったんだ、そしたら、ほんと楽しいんだよ。お前がいなかったら、ジュリーと付き合おうとなんか絶対してなかったよ」
Chandler: Well, you owe me one, big guy.
「いやぁ、俺に借りができたな」
★God doing me
「do 人」は、「〜のモノマネをする」という意味になります。
チャンドラーはレイチェルにロスの恋心をバラしてしまいました。
そして、レイチェルの方からロスの方に行こうとしたら、その間に、ロスは心変わりしていた‥。
ロスに対しては「恋心をバラした」という負いがあるし、レイチェルに対しては「ロスはレイチェルのことが好きと言ったから、レイチェルがその気になったのに、実際はジュリーと付き合いだしていた」という負い目がある。
この時点で二重の負い目がある。
その上、ロスがレイチェルを諦めた原因がチャンドラーだとなれば、三重の負い目となってしまい、それは避けたい。
なので、ロスが「お前の声が心の中で聞こえたからこそ諦められた」と言うと、何とかそれを否定したいようで、「それは神様の声で、神様が俺のモノマネをしていただけ」と言っています。
★She looks at me and sees a friend
自然な日本語にすれば「彼女は僕を友達として見ている(恋人候補としては見ていない)」という意味ですね。
ほかにも、
She sees me as a friend.
や
She sees a friend in me.
という言い方もできます。