個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
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Monica: Honey, you're not pathetic, you're sad.
「レイチェル、哀れじゃないわよ、悲しいだけよ」
Chandler: People do stupid things when they're upset.
「人ってのは動転しているときはバカなことするものさ」
Monica: My god, if I had a nickel for every guy I wish I hadn't--but this is about your horrible mistake.
「もう、しなければよかったと思う男全員で5セント持ってたら‥、でも、これはあなたのひどい間違いの話よ」
★if I had a nickel for every guy I wish I hadn't
これはなかなかむずかしいフレーズです。
モニカは、途中で言うのをやめていますが、省略せずに言えば、
If I had a nickel for every guy I wish I hadn't slept with, I would be rich.
です。
これを理解するために必要な知識として、
If I had a nickel for every ○○, I would be rich.
というのが定番表現であるという点が挙げられます。
これは、あまりに何回もやっていることだ。
1回あたり、5セント(nickel)しかもらえなくても、あまりに頻繁にやっているから、それが積み重なって、自分は金持ちになっているよ。
という意味で、「ものすごい頻繁にやっていることだよ」ということを表す表現です。
例えば、
If I had a nickel for every time I take a train, I would be rich.
でしたら、「私はものすごく頻繁に電車に乗っています」ということです。
そして、モニカが言っているのは、
If I had a nickel for every guy I wish I hadn't slept with, I would be rich.
でして、「一緒に寝なければよかったなと思う男全員に5セントもらえれば、私は金持ちだ」で、それだけ「ひどい男と一晩を共にしてきた」ということを言いたいのです。
レイチェルは、衝動で過去にひどいことをしたパウロと一晩を共にしてしまい、落ち込んでいます。
モニカは「私なんか、そんなのしょっちゅうよ」という意味で、言っています。
ちなみに、先ほどもちょっと触れましたが、nickelは「5セント硬貨」という意味。
材料が、ニッケルであることから、5セント硬貨は、相性で、nickelと呼ばれます。
アメリカ人は、お金を相性で呼ぶことが多く、他には↓の相性があります。
1セント硬貨 Penny
10セント硬貨 Dime
25セント硬貨 Quarter