個人英語教室(ネット版)のイングリッシュティーチャー。年以上にわたり、名様以上に英語指導。『日経WOMAN』『English Journal』等掲載。
昔は通信簿2(5段階、公立中学)、偏差値30と英語が苦手。1年でTOEIC 900点。TOEIC 990(満点)、英検1級(2次試験はほぼ満点)
必須英単語2000語を苦労なく覚える方法(無料)
海外ドラマから英会話表現ランキング(無料)
海外ドラマで英語学習テキスト(無料)
総合実用英文法講座(11,000名様受講 締切)
基礎英語講座NB(7,000名様 締切)
YouTube公式チャンネル「Favorite Videos」の第2シーズン再生リスト
Ross: Yes, yes it is. In prison! What's the matter with you?
「あぁ、あぁ、その通りだ。刑務所ではな! お前どうしたんだよ?」
Joey: What? That's not? Oh my god.
「え? そうじゃないの? まじかよ」
[Scene9: Monica and Rachel's. Monica, Phoebe, Ross and Chandler are talking. Rachel is out at the balcony.]
モニカとレイチェルのアパート。モニカ、フィービー、ロス、チャンドラーが話している。レイチェルはベランダで外にいる。
Monica: Even Mary Tyler Moore would've been better.
「メアリー・タイラー・ムーアですらまだましだったわ」
Ross: I like it. I do, I think it's a Ten.
「僕は気に入ってるよ。ほんとに。10点だと思うよ」
★a Ten
普通なら、これは「10点」という意味です。
日本でもありますが、アメリカでは、ダンスなり、歌なり、そういった審査を1人10点満点で採点。審査員の点数を合計して点数をつける。
こういったテレビ番組がよくあります。
例えば、
審査員A:8点
審査員B:9点
審査員C:10点
審査員D:9点
審査員E:7点
となれば、43点/50点満点となります。
このような場合、an eight、a nine、a tenなど、数字を可算名詞扱いして表現します。
例:Judge A gave an eight.
「審査員Aは8点を与えた」
なんの邪念もなく、これを見ると、ロスはモニカの髪型を見て、満点である10点をあげたという意味で、褒め言葉になります。
しかし、Tenと大文字になっている点がちょっと違います。
元はと言えば、モニカの髪型が変になってしまったのは、フィービーがモニカが希望した女優を間違えたことです。
モニカは本来は、デミ・ムーアを希望していたのに、フィービーはダドリー・ムーアの髪型にしてしまいました。
デミ・ムーアが出ていた映画の1つが、Ten『テン』なのです。
ロスはそれをからかって、Tenと言っており、それが笑いのポイントとなっています。