リーディングではリスニングと違い、せかされることはなく自分のペースで進めることができます。しかし、ここでものんびりしている暇はありません。
実際に受けたことがある人はわかると思いますが、相当なスピードでやらないと時間以内に終わりません。900点を取る人でも最後まで終わらないことがあるほどですので、ほとんどの人はのんびりやっていたら終わらないですし、かなりスピードをあげてやっても終わらないでしょう。ですが、たとえ最後まで終わらなくてもできるだけ速くやることが重要です。マークさえすれば25パーセントの確率で当たりますし、大抵の場合1つか2つは明らかに違う選択肢があります。ですから33パーセントの確率です。
別にパニックになるほどのスピードでやる必要がありますが、ペースを上げて行きましょう。目安としてはパート5とパート6は1問につき30秒以内。パート7は1問につき1分以内でやるとちょうどいいペースになります。
リスニングと同様、あまり1問に長く時間をかけないようにしましょう。普通のスピードでやっても終わらないんですから、悩んでいる暇はありません。リスニングと違って、もし早く終わればまた見直す時間はあります。悩むのはまたそのときでいいでしょう。
もちろんすでに終わった問題を考えるのも厳禁です。それも仮に早く終わった場合に行いましょう。
そしてもう一つ重要なのはすべてにマークすることです。
基礎知識でも紹介しましたが、TOEICでは間違っていてもいいからマークを塗ったほうが点が上がります。マークをしないのと間違えるのは同じことですから、適当でもいいからマークしておいたほうがいいのです。25パーセントの確率で正解なんですからね。
時間切れ間際になってどうにも間に合わなそうだったら適当にマークしてしまいましょう。時間切れになってからマークしてもいいですけど、注意を受ける可能性もありますし、マークが間に合わない可能性もありますから、そこは注意してください。