TOEIC、英検、英会話、英語の学習法紹介
TOEIC、英検、英会話、英語の学習法紹介
英会話ができるようになる。TOEICで高得点を取る。それは多くの人があこがれることです。
しかしその目標を達成できるのはほんの一部です。幸運にも自分は英会話ができると言えるようになりましたし、TOEIC935、英検1級を達成することができました。
英語、英会話の学習法、TOEICや英検の攻略法、英会話教材の選び方などを紹介いたします。

ディクテーション
ディクテーションとは聞いた英語をそのまま書き取る作業です。

"そのまま書き取る!"って驚いた方もいると思います。そうです。そのまま書き 取るのです。容易に想像できますが、かなり大変な作業です。

ただ、安心してください。ディクテーションでは何回でも聞きなおしてOKです。

テープ(もしくはCDやMD)は好きな間隔で止めてもかまいません。極端な話、一 単語ずつ切って聞いても問題ありません。

ディクテーションの目的は自分が聞き取れない音を知ることです。意味を取るこ とは目的とされていませんので、意味はわからなくてもOKです。逆に、ここまで 細部を気にしてリスニングを行うと意味を取ることは非常に困難です。

普通にリスニングをしたり、シャドーイングなどではちょっと聞き取れない音が あっても何も問題ありません。

ところがディクテーションでは一単語も逃さず書き取らなければなりませんので 嫌でも自分が聞き取れない音が明らかになります。

やり方としては、

1、まず、音声とスクリプトがある教材を用意します。最初は簡単な教材がいい でしょう。

2、次に音声を聞いて、すべての単語を書き取ります。繰り返しになりますが、 何回聞こうが、どこで音声を止めようがOKです。ただしこの時点でスクリプ トを見てはいけません。

3、知らない単語らしきものが聞こえたときは辞書を使用して、その音らしきス ペルの単語を調べてみてください。別に辞書を調べずに勝手にスペルを書い てもOKです。辞書にも載っていない場合は次の理由が考えられます。

1、聞き取れていない。
2、スペルが特殊な単語であり、音の通り辞書を調べても載っていない。
3、人物や場所の名前などの固有名詞である。

いずれにせよ知らない単語を聞き取るのは相当高度な能力を要しますので書き取れなくてもOKです。

4、すべて書き取りが終わったら、スクリプトを見てすべて確認する。

5、スペルミスは除いて、間違っていた場所、それがあなたの苦手な音です。

6、苦手な音が分かったら、その部分を気にしながら同じ教材を何回も聞いてみ てください。そうすればその苦手な音が耳になじんできて聞き取れるように なってきますよ。

初心者の方は最初は遅いスピードの教材で、簡単な単語が使われているものを選 んでください。最初は1文ずつやってもかまいません。

aとかtheなど相当高度なリスニング力を要する部分もあるので、最初のうちは間 違っていても気にしないでください。

まだ慣れない、最初のうちは冠詞、助動詞、動詞の活用などは無視してやっても かまいません。一気に聞き取れるようになるのは無理なので、まずはやりやすい ところからやっていきましょう。