TOEICの問題は
まず最初にで紹介したようにリスニング100問、リーディング100問の計200問で構成されており、時間はそれぞれ約45分、約75分の計約2時間です。スコアも別々に出るためリスニング問題とリーディング問題は別々の物と考えてよいでしょう。
それではそれぞれのセクションの詳細を見て行きましょう。まずはリスニングセクションから。
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Part1(20問)
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問題用紙にある写真を見ながら、テープから流れる4つのセンテンスを聴き取り、写真を最も適切に表現しているセンテンスをひとつだけ選択する。
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Part2(30問)
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テープから流れる質問とそれに続く3つの応答を聴いて、正しい応答をひとつだけ選択する。
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Part3(30問)
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テープから流れる2人による短い会話を聴き、問題用紙にある設問を読んで、4つの選択肢から正しい答をひとつだけ選択する。
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Part4(20問)
| テープから流れる短いスピーチまたはアナウンスを聴き、問題用紙にある設問を読んで、4つの選択肢から正しい答をひとつだけ選択する。ひとつの Short Talkに対して設問は2〜4問あり、その各々に解答する。
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リスニングテープは試験官がスイッチを入れると勝手に流れていきます。各パートの前に説明があり、各問題の間隔は約6秒です。
パートの説明→問題が流れる→6秒の解答時間→問題が流れる→6秒の解答時間……→次のパートの説明、という流れです。
ということではっきり言って、パートの説明(毎回同じなので一度聞けば十分)のとき以外は思いっきり集中する必要があります。
また後で詳しく説明しますが、100問の点数はすべて同じです。基本的にパートが進むにつれて難しくなるのですがパート1の問題を1問正解してもパート4の問題を1問正解しても得られる点数は同じです。
次はリーディングセクション。
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Part5(40問)
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短いセンテンスにある空欄に入るものとして最もよく当てはまるものを、4つの選択肢からひとつだけ選択する。
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Part6(20問)
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4カ所の語または語句に下線が引かれているセンテンスがあり、4つの下線部の中から文法上の誤りのあるものを選択する。
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Part7(40問)
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手紙、広告、Emailなどの英文を読み、問題用紙にある設問を読んで、4つの選択肢から最も適当な答えを選ぶ。1つの英文につき設問は2〜4問ある。
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リーディングセクションと言う名前ですが実際にリーディングらしい問題はパート7だけです。パート5と6は日本人の感覚では文法、語彙問題ですね。
リーディングセクションはリスニングセクションと違い、自分で時間配分を行わなければなりません。しかし大抵の場合は時間が足りません。場合によっては900点を取る人とでも全部終わらないことがあります。そのためとにかく速攻でやる必要があります。分からない問題にかまっている暇はありません。ちょっと考えて分からなかったら適当にマークして先に進みましょう。
またリスニングセクション同様、100問の点数はすべて同じです。パート5だろうとパート6だろうと1問の点数は同じです。