英文がブロックで見える
問題をパズルのように解く
英会話もスラスラと

The English Timesの編集後記より
私はNBA(アメリカのプロバスケットボール)が大好きで、
毎年この時期になるとシーズンが開幕するのでとてもウキウキします。
しかし、今年はシーズンはまだまだ始まりそうにありません。
というのも、ロックアウトと言って、
オーナーたちと選手会が対立して、労使契約が結ばれていないからです。
「ストライキ」とも似てますが、ストライキは労働者側(選手)が権利を主張す
るために労働をしないことですが、ロックアウトは雇用者側(オーナー)が自分
たちの施設から労働者を閉め出すことです。
まぁ、つまり、「去年まではうちで働いていたかもしれんが、今年はまだ契約を
結んでないんだから、うちの施設を使って練習したり試合しちゃダメだよ」とい
うことです。
ただ、ファンからすると試合がなくなってしまうという結果は同じで、
似たようなものです。
日本では、スポーツのストライキやロックアウトはほとんど聞いたことがありま
せん。
あえて言えば、2004年の近鉄とオリックスの合併問題に反対して、土日だけ選手
がストライキしたときだけ。
ただ、あれは土日の2日間だけのストライキでしたし、選手は試合はしなくても
握手会などでファンサービスを行いました。
もともと、世間はオーナー側の強引なやり方に反対し、選手会を指示してました
から、ファンからすると、逆に「ストライキしてがんばれ!」というムードでし
た。
一方、アメリカは、というとけっこうしょっちゅうストライキやらロックアウト
します。
それに、日本の野球のストライキと違い、
選手からすると、「給料が少ない」
オーナーからすると、「給料取りすぎ」
要するにお金の争い。
ファンは完全に無視されてしまっていますが、これでもしょっちゅうあるんです
よね。
NFL(アメフト)でも、つい最近までロックアウトしてましたし、
メジャーリーグも1994年はストライキが起きて、ワールドシリーズも中止になり
ました。
日本でこんなことがあったら、そのスポーツは終わってしまう気がしますが、
こういうのがしょっちゅうあるアメリカもすごいなぁと思います。