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「疲れた」を英語で過去形にしてはいけません

The English Timesの編集後記より

今回

I'm hurt.
「傷ついた」

が出て来ましたが、日本語と英語の表現方法が違う典型例ですね。


「傷ついた」と見た目は過去形ですが、
明らかにロスは今現在、傷ついていますよね。

そのため、英語ではI'm hurt.と現在形。
I was hurt.と過去形ではありません。

日本語も形を現在形にしたら、「傷つく」「傷ついている」なのでしょうが、
あまりそうは言わない気がします。

相手から傷つくことを言われて、

「傷ついている!」

とか言わないですよね。

「傷つく」とは言うことはあるでしょうが、
「傷ついた」の方が一般的な気がします。


これは、

I'm tired.
「疲れた」

でも見られる現象。

「疲れた」と過去形ですが、疲れているのは今であることが多いです。

例えば、仕事が終わったばかりのとき、

「あー、疲れたぁ」

と言いますが、現実には疲れているのは今ですよね。
ですから、英語では、現在形で、I'm tired.と言います。
過去形のI was tired.ではありません。

なぜ日本語では過去形で表すのかわかりませんが、
英語と日本語では、こういった違いがあるので注意が必要です。

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