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アメリカの容疑者の扱いが違う

The English Timesの編集後記より

先月、東京ヤクルト・スワローズのバレンティン選手がアメリカでDV容疑で逮捕
されたとニュースになりました。

日本人からすると、「大変な事件だ」と思いますし、
現に、日本人選手が同じことをしたら、大変な非難を受けていたでしょうし、
球団も何らかの処罰をしなければならなかったでしょう。

しかし、私はメジャーリーグやNBA(バスケットボール)をよく見るのですが、
残念ながら、アメリカではスポーツ選手が逮捕されるというケースは珍しくな
いです。

それに加えて、アメリカはけっこう寛容なところがあります。

まず第1に、「有罪判決を受けるまでは犯罪者ではない」ととらえている印象
を受けます。

日本では、逮捕されたり、指名手配された段階からもう犯罪者扱いですが、
アメリカでは、裁判で有罪判決が出るまでは、比較的寛容で、一般人と見られ
る傾向があります。


また、「私生活と仕事は別」という考え方も感じます。

「私生活がどうだろうと、活躍してくれればいいよ」というファンも、日本より
は多いと感じます。

日本だと、たとえ犯罪事ではない私生活のことでも、
「世間をお騒がせして申し訳ございません」と謝るケースが多く、対照的です。


そのため、ときどき法廷に出廷しながらもプレーを続ける選手は多く、
ファンもそれを容認しています。

球団も有罪判決が出るまでは、処罰をしないケースが多いです。


どちらが良いか悪いかは別にして、
文化の違いを感じた、今回の事件でした。

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