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英語力向上メルマガ The English Times
第707号 2010/08/23 (月) 発行 発行者:鈴木 拓
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こんにちは。The English Timesをお読みいただきありがとうございます。
発行者の鈴木 拓(すずき たく)です。
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その締切が、今週木曜日26日と迫ってまいりました。
「日本人は、リーディングは学校でやってるのに、あまり得意ではない」
と言われています。
それは、学校で習う「日本語に訳して読む読み方」が様々な欠点があるから。
その解決法として、
「先頭から意味をつなげて読む方法」や「スラッシュ読み」
というものが、提唱されています。
しかし、これらも、根本的な解決方法ではないのです。
先頭から意味をつなげて読むだけでは、構造を無視しているので、
短い文や単純な文は読めても、長い文や複雑な文は読めないのです。
「単語や熟語の意味は知っているのに、文全体を読むのに苦労する」
という経験は多いはずです。
スラッシュ読みも同様に、根本的な解決方法ではありません。
スラッシュ読みとは、
The tsunami / generated by the big earthquake in Chile, / a thin
country in South America, / reached / Japan / without causing any
damage / that needed to be addressed, / which made the Japanese
government / feel relieved.
のように、適宜区切って読む方法です。
「一息つくところにスラッシュを入れる」「ある程度のまとまりで入れる」
というように思っている方が多いですが、何もスラッシュは適当に入れて読めば
いいものではないのです。
例えば、
The tsunami generated / by the big earthquake in Chile,
なんて入れ方は間違っており、
本来「津波は作られた」という意味なのに、
「津波は作った」というように、勘違いする恐れがあります。
読みやすいようにスラッシュを入れるには、かなりの英語の力が必要。
そして、そもそも、それだけの力がある人は、スラッシュがなくても読めます。
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その他の情報は当メルマガの下部をご覧下さいませ。
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◆今号のあらすじ (フレンズ、シーズン3のエピソード9)
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今日は感謝祭。感謝祭と言えば、フットボール(アメフト)。モニカとレイチェ
ルのアパートで、試合をテレビで見ているうちやりたくなってきたので、みんな
で、広場に行き、フットボールをすることに。
レイチェルとフィービーはフットボール未経験。ロス、モニカ、ジョーイ、チャ
ンドラーは経験あり。
チーム分けを行い、「ロス、チャンドラー、レイチェル」と「モニカ、ジョー
イ、フィービー」に分かれる。
以下はモニカのチームが攻撃の場面。モニカがボールを投げてジョーイにキャッ
チさせるプレイ。ロスとチャンドラーがそれを阻止しようとしている。
■フレンズって何?
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■前号の場面からの続きです。前号のバックナンバーは↓をどうぞ。
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http://www.thebelltree.com/archives/2010/08/i_got_it_1.html >
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◆スクリプト+日本語訳
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ジョーイ: Set....hike!
ロス: One-Mississippi, two-Mississippi, switch! Switch! Switch!!
チャンドラー: No, no, no, no, no!
(Monica throws the ball over Joey's head, it's stopped from rolling away
by a very beautiful woman)
ジョーイ: Haaaaa! Hey-hey, thanks for stopping our ball.
マーハ: (in a foreign accent) You are playing American football?
ジョーイ: Yeah! Wow, you're, like, from a whole other country.
マーハ: I'm Dutch.
ジョーイ: Hi-hi, I'm Joey.
マーハ: I'm Margha.
ジョーイ: I'm sorry Dutch, I didn't get that last little bit.
ーThinking Time 日本語訳を見る前に、英語だけで意味を考えてみてくださいー
ジョーイ:セット…、ハイク!
ロス:1ミシシッピ、2ミシシッピ、3ミシシッピ、スイッチ、スイッチ、
スイッチ!!
チャンドラー:あ、やばいやばい!
(モニカはボールを投げるが、ジョーイの頭の上を通過。とても美しい女性が
ボールを止めてくれる)
ジョーイ:おぉ! どうも、ボールを止めてくれてありがとう。
マーハ:(外国人の訛りで)アメリカンフットボールをやってるの?
ジョーイ:あぁ! へぇ、君って、まるで、全然ほかの国から来たみたいだね。
マーハ:私はダッチ(オランダ人)よ。
ジョーイ:どうも、俺ジョーイ。
マーハ:私はマーハ。
ジョーイ:ごめん、ダッチ。最後がちょっとわからなかった。
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◆英会話表現解説
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・フットボール用語
会話表現ではありませんが、まずフットボール用語を解説しておきますね。
setというのは、プレーを開始する前に、ボールを持ちながら地面に置くこと。
hikeは、ボールを地面から離し、味方にパスすること。
hikeでプレー開始になります。
one-Mississippi, two-Mississippiというのは、英語での数え方の一種です。
one, two, threeではちょっと早いので、ゆっくりカウントするときに使います。
日本語で言う、「いーーーち、にーーーーー、さーーーーーん」
みたいな数え方です。
switchというのは、マークしている選手を変更すること。
守備側は相手の妨害をするために、1人の相手に対して1人がマークするのです
が、何らかの事情で、急に変更することがあります。
それをswitchと言います。
・S be動詞 like ジョーイ
「Sはまるで~だ」という意味の表現です。
likeは「好き」という意味の動詞として知っている方が多いと思いますが、
実は「~のよう」という意味で、前置詞としても使えるのです。
ジョーイは、外国人訛りの英語を話す、マーハを見て、
「君って、まるで、全然ほかの国から来たみたいだね」
you're, like, from a whole other country.
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
ちなみに、likeは本来前置詞なので、後ろは名詞じゃなければならないのです
が、この表現ではそれがまったく無視されています。
ジョーイに限らず、形容詞や副詞を入れてしまうことも多いです。
・whole other 名詞 ジョーイ
「全然違う~」という意味の表現です。
ジョーイは、外国人訛りの英語を話す、マーハを見て、
「君って、まるで、全然ほかの国から来たみたいだね」
you're, like, from a whole other country.
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
この表現が一番よく使われるのが、
a whole other story
という表現。
「全然違う話」という意味で、
That's a whole other story.
「それは、全然別の話だよ」
というように使います。
・I didn't get ジョーイ
getは「得る」という意味で知っている方が多いと思いますが、
「理解する」という意味でも使えるのです。
ジョーイは、マーハの言ったことの最後の部分がわからなかったようで、
「最後がちょっとわからなかった」
I didn't get that last little bit.
と言っています。
☆[英文法の知識を使って、英会話の応用トレーニング!]
Dutchというのは、「オランダ人」「オランダの」という意味で、
日本で言うと、Japaneseに相当します。
マーハはオランダ人なので、
I'm Dutch.
と言っています。
しかし、ジョーイはDutchという単語を知らないようで、名前と勘違いし、
I'm Dutch.を「私の名前はダッチです」と言ってるのと勘違いしています。
なので、その後に、マーハが、
I'm Margha.
と言っても、「なんで、一度名乗ったのに、別の名前を名乗るんだ?」と混乱
したようで、理解できていません。
ちなみに、「オランダ」と英語で言っても、通じません。
「オランダ人」「オランダの」はDutchですし、
「オランダ」は、the Netherlandsか、Hollandと言います。
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◆編集後記
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今年の夏は本当に暑いですよね。
特に練馬など東京の北の方、埼玉、群馬あたりは本当に暑く、
気温が35度を超えるのは当たり前。
場合によっては、40度に迫るような日もあります。
しかし、不思議なのが、私の住む横浜もすぐ近くなのに、35度を超えることはな
いこと。確かに暑いですが、暑くても、33度ぐらいまでです。
そして、ゲリラ豪雨もほとんどありません。
1年を通して、夏以外は東京と横浜はほとんど天気が同じです。
基本的に、東京で雨が降れば、横浜も雨です。
でも、夏だけは例外なんですよね。
「なぜなんだろうな?」と思っていたら、それは風向きにあるそうです。
私はてっきり、最近猛暑なのは、温暖化の影響だと思っていたのですが、
そうではなく、東京の都心に熱がこもる、ヒートアイランド現象と言われるもの
が原因だそうです。
東京都心は、ほとんどがコンクリートで覆われていて、緑地や水辺がないので、
熱せられると一気に暑くなるんだそうです。
そして、この時期、風は、南から北に向かって吹いていて、
東京都心より北、つまり、練馬、埼玉、群馬が暑くなるんだそうです。
逆に、横浜は、東京より南にあるので、東京の熱が来ることがなく、
そこまで暑くなることはないのだとか。
ゲリラ豪雨も同様で、
東京都心の熱で発生した積乱雲が北に送られてくるそうです。
しかし、そう考えると、東京都心に関係のない東京北部、埼玉、群馬の人はいい
迷惑ですよね。東京都心が発した熱や積乱雲が、無理矢理送られてくるんですか
ら。
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